”机椅子花瓶”の机、椅子の部分の足になり花瓶になるのを土で作りました。
焼くと変わると思いますのでUPします。
流木に柿渋を塗ると釘が刺さったところが黒く反応します。
せっかく黒くなったので黒を強調するため黒く焼きあがる土を上部に使いました。
下の備前の土より少し形作りつらい土です。
流木は式根島の青池で拾ってきたのですが長さ巾厚さが1メートル、16センチ、3.5センチで重いものです。
”花の店野草”の店頭の飾り台として長い間使っていました。
思い出のある素材で作品作りができるのは幸せです。
上の口の部分や横に開けた部分に花を生けるとどうなるのかとても楽しみです。
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