道にかかり壊した家の梁だった松の木を”ギャラリー作唯”に立てた残りです。
直径34センチ幅7~8センチ。
60年ぐらいの年輪があるそうです。
流木と組み合わせて”机椅子”として作るつもりでしたが”机椅子花瓶”シリーズに入れることにして足になる花瓶を土で作りました。
高さ27センチ長い巾25センチです。
備前の土に山で採集した土を少し混ぜるとヒビが入りやすので模様としてヒビは隠さず残しました。
足になる花瓶が焼けた時点で組み立てます。
背もたれともう一本の足になる流木は余木崎海岸で拾ったもので長さは90センチでかなり長い間海を漂った形跡があり迫力満点です。
思いつかなかったことが”机椅子花瓶”を6個作った後で思いつき、とにかくやってみることだと再度認識しました。
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