金生町野外教室では箸は作れなかったがいつものように箸置きは作った。
左上に写っている赤いトウガラシ、グリーンのオクラ、白いミョウガに足をつけ、でんでんむしの殻にアカマンカや枝豆を入れたのは早くから作っていた余裕のつくしちゃん。
今回は自炊なので5時に作業は終えて食事作りの予定が長引き私はゴーヤを炒めながら目の前にあったマツバガイと小さなニンジンを合わせた。
創作時間30秒。
バジルのハナガラとジュズダマはきふじさん。
アカマンカ、トウガラシ、フウセントウワタにヤブニッケイの葉を巻いたのはすぎなさん。
2人とも手早く作っていた。
きふじさんのミヨウガ料理はとても好評だった。
50個ぐらいあったミョウガを丁寧に洗い薄く切り鍋に並べ、醤油をかけて薄切りの豚肉を置き、豚肉の色が変わるとミョウガの下に敷き込み又豚肉を置くの繰り返しだがとても美味しかった。
好評につき次回参加のときは又新しい野菜料理を考えて来ると言っていた。
きふじさんは自炊の金生町野外教室の大きなテーマが出来たようだ。
それに参加者も楽しみだ。
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