きふじさんも流木で作ったトイレのドアを作業場に選んでくれた。
使っているアケビだがとても高い木に絡まっていた。
私は高くて採れないと諦めていたのにきふじさんは長い枝に鎌をつけたのを使えば採れると言う。
ちょうどいい長さのエンビ管があり鎌を取り付けた。
指図するのはきふじさんで採るのはわたし。
作品作りに使うのもきふじさん。
でもその日の酒のつまみに作品作りに使ったアケビとナスの味噌炒めは皆で美味しくいただいた。
今日山仲間より立派なアケビをいただいたのはゴボウと味噌炒めにしたがこれも美味しかった。
この作品は風に吹き飛ばされるまで永久保存です。
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