妹のきんかんのタケノコを使ったはじめての作品だ。
素材としてタケノコが手に入るとは思ってもみなかったようだがひるむこともなく次々と作っていく。
亀さんは一番好きだけどタツノオトシゴちゃんも気になるとか言いながらどう転がしてもまっすぐなタケノコをそれなりに工夫して作った”一等賞 二等賞”。
きんかんは思いついたことをすぐ作品にしてしまう。
今日は一日で切山昌平校塾。
孔子の言葉で”人知らずしてうらみず、また君子ならずや”の言葉を習った。
”認められなくてもいいじゃないか。自分を信じ努力を続けよう。人に認められるためにやるのではない。自分自身のためにやっているのだから。”の意味らしいがまったくきんかんの姿勢そのものだ。
立派なものだ。
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