野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

原始感覚美術祭

2011-06-24 23:02:07 | 日記・エッセイ・コラム

Img_9914

昨日より30度を越す暑い日になった。

まだ芽が出たばかりでつるも延びてない私の畑のキュウリもさぞ驚いていることだろう。

これも驚いたことだが10日ほど前雨続きで涼しかったにもかかわらず立派なキュウリを家庭菜園をしている人よりいただいた。

ちょっと自慢で持ってきてくれた気配もある。

私はまだジャガイモやたまねぎはうまく作れない。

種芋より少ないジャガイモの収穫やラッキョより小さいたまねぎの収穫にめげて今のところ植えつけてない種類もある。

野菜作り上手の人にはかなわないけれど私には東京生活でつちかった食べられる野草を見つける特技がある。

先日マダケのタケノコを持っていったら”今頃タケノコ”と驚かれてうれしかった。

写真はいただいたキュウリと摘んだお茶の葉を乾煎りして手揉みしたものだ。

一ヶ月ほど前出たばかしの新芽を手揉みしたのは大事に冷蔵庫に保管してあり今回の葉は2番茶になる。

東京生活のときから時々縄文生活のようだといわれていた。

東京でも金生町でも作品を作るのをメインにしての生活だが作品の素材も買うものはほとんどない。

自然の中より授かった素材で作っている。

今回”原始感覚美術祭”に誘われ参加することになった。

不安もあるが今までやってきた気持ちで作ればいいなと思っている。

  (写真はクリックすると大きくなります)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする