持ってきたので使いたかったという登山用の高価な雨具グワテックスを使った妹のきんかんの作品”ダイビング”。
きんかんは白い手袋が効いているでしょうとといっていたがハマダイコンの実の渦巻きも効いている。
砂にもきめ細かく模様を書いていて遊び心をたくさん持っているようだ。
きんかんは創作をするようになって勉強がしたいと言い出した。
先日”終の栖”展へ行き藤原新也に興味を示すので”ニンゲンは犬に食われるほど自由だ”で有名な写真が表紙の”黄泉の犬”を与えたら目を輝かせながら”よかった”と早々と読んできた。
次に貸し与えた本もすぐ読んできた。
きんかんと同じ本を読んで感想を語り合えるとは思ってもみなかったけれど楽しいことだ。
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