野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

アシナガバチらしい

2011-09-15 21:57:22 | 日記・エッセイ・コラム

Img_0314

草刈をしていたら”ブスッ”と音が感じられたほどの刺され方をしたときハチが飛び去った。

町中にある畑なのでイノシシや蛇が出る心配はなく安心して畑仕事をしていたが思わぬ伏兵が居た。

手袋をしていたが刺された中指の根元にははっきりわかる穴があいていた。

かなり痛い。

次の日から手がはれ始めた。

それから2日間は手首までだがプクプクにはれた。

傷口は化膿することはない。

毒が効いているからかしら??

農家の人にハチに刺されたらどうすればいいか聞いたらスズメバチかミツバチかアシナガバチかと聞かれた。

私はハチしか知らない。

そのときいい話を聞いた。

アシナガバチならカボチャ類の受粉をしてくれるらしい。

私は毎朝人口受粉にに畑がよいしているがした覚えのないところでカボチャやソウメンウリがなっていたりする。

ハチが働いてくれたのだ。

10月の第35回野草(イエツァオ)野外教室、11月のかみの資料館での個展、12月の第28回野草(イエツァオ)展となんとなくこころ忙しい中人工受粉に通わなくてよさそうだ。

写真は刺されて16日目の傷口です。

第35回野草(イエツァオ)野外教室参加者募集

日時   10月8日(土)~10日(月 祝)一泊でも可

場所   ギャラリー作唯 畑 山田井山小屋

宿泊所  イエツァオ宅 切山やすらぎの家

電話   0896-72-6808  イエツァオまで

  (写真はクリックすると大きくなります)

コメント
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