製作中の漢詩を書くベースのめどがついたので金唐紙の展示が見られる県立紙産業技術センターへ行った。
金唐紙は金生町生活を始める少し前東京の旧岩崎庭園で展示されているのを初めてみた。
懐かしさもあり一度紙まつりの会場になっていた県立紙産業技術センターへゆっくりと行ってみたい気持ちもあって行った。
金唐紙は3点ほどの展示でこじんまりしたものだったが施設は立派で見晴らしのいい場所にある。
建物からは伊吹島がまじかに見える。
立派な建物だ。
駐車場にはほとんど車はなく見学者は私だけだった。
家からバイクで10分ほどで気持ちのいい場所を見つけられた。
帰ってから気に入って30年来掛けてながめていた屈原の漢詩の書を模写した。
その書体を意識して出来上がったベースに漢詩を書くつもりだがどうなることか。。。。。。
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