2週間ほど前丸亀市の美術館巡りをしたが見残した場所があり再度妹のきんかんと行くことにしたがかなり手前の子供の神様で有名な津島神社に立ち寄った。
8月4,5日のお祭りの日だけ渡ることのできる小さな島にある神社には橋げたは外され入口はとじられていた。
お祭りのときだけ橋げたがかかり通れる状態になる。
きんかんも私も津島神社と言えば反射的に桃を思い出す。
子どもの神様で有名だがなぜか父は私たちに桃をひと箱買い置き一人で行く。
商売の神様であると聞いたがそう称して商売仲間と行きタコを肴にお酒を飲んでいたようだ。
今も昔も臨時駅ができたくさんの参拝者でにぎわう。
橋の下には小さな砂浜があったので降りてみた。
流木が流れ着く海岸ではなかったが流れ込んでいる川の縁にはストッパーになる石が目立つ。
きんかんが小さなストッパーがほしいらしく探しているうちにあれもこれもとまた拾ってしまった。
すぐ近くの海岸寺海水浴場の海岸には貝を拾いたくて立ち寄る。
以前拾ったことがある海岸だ。
思わず貝殻が流れ着くポイントを見つけ大量の貝殻を採集。
両方の海岸で2時間以上も拾っていたがきんかんはイメージの貝殻があり飽きることなく探し続けていた。
かなり性格は違ものの遊びに関しては本当に似ている。
海水浴場の近くの藪にもフジの実がたくさんぶら下がっていたが、藤棚の実は見応えがあった。
そこを出たのは11時過ぎ。
予定では2つの美術館を見てきんかんが夕食の準備をする4:30分までには帰る予定だが急がなければ。。。
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