空き地に白いアサガオが一面に咲いていると思っていたら赤い彼岸花が突如出現。
植えたわけではないのに赤白源平とは面白い組み合わせになったものだとロープをくぐって入り撮影していたら近所のおばさんが通りかり”そこにはこわい虫がいるみたいだからきをつけなさいよ”と言った。
こわい虫とはどんな虫だろうと考えていて思い出した。
金生町暮らしをはじめたころ交通量の多い三辻の角に建つ私の住まいには車が飛び込んでくるだろうと言っていた。
かなり物事を深く考える人なのだろう。
夕方毎日行く畑の途中にも空き地があり6月ごろ草刈された後一斉にアサガオが生え花が咲いているものの通る時は花はつぼんでいる。
今なら咲いていると思って行くとブルーの花だった。
2か所の空き地は200メートルも離れてない。
共存はしないのかしら。。
住まいのすぐそばの側溝の土手がまだセメントで固められてないとときブルーのアサガオはそこに咲いていた。
今咲いている空き地から側溝は100メートルほど離れているがどうにか空き地へ逃げ切ったようだ。
と思いながらアサガオに”あの人は物事を深く考える人かしら”と言われそうだと思った。
ただ心地よく生きられる場所で生きているのだろう。
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