先日重要文化財真鍋家及び周辺を作業場にしての野外教室の素材として持って行ったカボチャを切ろうとしたがなかなか切れない。
やっと切ってみて驚いた。
皮が5ミリほどもある。
本当は小さく切って干し保存食にするつもりが無理なので3つに切りそのまんま蒸した。
皮以外は美味しい普通のカボチャなのでススプーンでこそげとって料理した。
カボチャの形を再現できそうなしっかりした皮なのできれいに洗って乾燥させたがひび割れた。
いままで皮が硬くて食べられないカボチャがあることは知らなかった。
一緒に買った写真に写っているグリーンのカボチャの皮は厚くなく普通だった。
まわりに散らばっているのは小さく切って乾かしたカボチャ。
朝市で3個買ったカボチャの一個が皮厚カボチャだった。
珍しいので作品つくりの素材としてとっておくことにした。
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