あかがねミュージアムより少し走った場所にある滝の宮公園へ行ったが長いせず。
市街地に近いこともあり大勢の人たちがいた。
桜の木が多く妹のきんかんは花見になんどかきたことがあるそうだ。
ため池だった池の周りはハイキングコースになっているし豊臣秀吉の四国征伐の時の古戦場だそうな。
ゆっくりと散策したい気持ちもあったが広瀬公園へ急ぐ。
広瀬公園にも池があり周りを散策できる。
明治時代に造られた庭園が公園になっているので立派な木が多い。
メタセコイヤの紅葉して葉の散り始めた時の木姿は円錐形がとてもきれいに見える。
葉の散った桜の大木は賑やかだ。
丸い宿り木がたくさん止まっているし気持ちよさそうにネコがまどろんでいた。
同じため池を中心にした公園、水があると豊かな気分になるが稲作には苦労した場所なのだろう。
公園にはネコがのんびりと暮らしていると持ったら餌を運んでいる人がいるようだ。
よく似た毛並みの猫が目についたが代々住み着いているのかもしれない。
門の設えと東屋の設えが同じ。
自分のものでないが優雅な気分になった。