10月にキヌサヤを蒔いたのが育ちツルが伸び始めた。
それに負けじと草も伸びている。
今年は暖冬で草も伸び々と元気がいい。
ツル性の植物の草引きは難しい。
草が生えていると根っこがどこにあるかわかりずらく気を付けていても抜いてしまうことがありたくさん実がなっているときは本当にがっかりする。
ツルの支えを作る前に気を付けて草引きをした。
今年のキヌサヤの支えには枯れてしまったイチジクの木に働いてもらうつもりで種は枯れたイチジクの木の周りに丸く蒔いた。
支柱は別の場所で生えているイチジクの伸びすぎた枝を切ったのとすぐ近くに生える実がならないザクロの枝を切って使い枯れたイチジクの木に固定した。
5月の採集時期になればツルが伸びてドーム型になっていると思う。
暖冬の上に雨も多い。
金生川の水量も多く何時ものクレソンの採集場所は水没ないし行けない。
今年も金生川のクレソンは不作だ。
何時もより少し暖かかったり少し雨が多いだけでいろいろなことに変化が起きるがいつも同じでないことが普通だと思えばなんてことはない。
今年は普通の暖冬だ。