野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

底のない花器NO7

2016-03-12 19:39:28 | アート・文化

カンピザクラをながめながら山小屋へ向かう場所にもうワラビが生えているはずなのに見かけない。

帰り丹念に探したら見つかった。

やっと出たばかりの感じだ。

出来上がった底のない花器と撮影。

帰って撮影。

椿の実を縫いこんだ面。

裏側でツルを縫った面。

椿の実の面を反対にして。

反対にしてツルを縫った面。

ナンテンの枝を利用して建てた。

高さ13センチ巾29センチ。

第12回クラフト展(イエツァオグループによる)の作品作りのため山小屋へ通っての作業中、カンピザクラの開花が重なりついつい山小屋での作業が楽しくて長引いた。

毎回初日が日曜なのに今回は一日早い土曜。

飾りつけを頑張らなくては・・・。

夕食には数本のワラビを湯がいてたたきぬめりを出してケズリブシゴマ醤油マヨネーズであえて食べた。

季節のものを味わえる生活に感謝。

                  第12回クラフト展(イエツァオグループによる)

 日時   3月19日(土)~4月3日(日) 10:00~18:00 3月26日は休み

 場所   ギャラリー作唯  四国中央市金生町下分742 

 電話   0896-72-6808

  参加作家   櫻沢孝枝 廣瀬瑛子 川窪万年筆 尾藤千代 イエツァオ

 

 

 

 

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