今日は切山ハイキング日。
第12回クラフト展(イエツァオグループによる)の開催日が迫っているのでかなり迷ったが参加した。
枯れ木の中でオレンジ色のヤマツツジを見たときはやっぱし来てよかったと実感。
重要文化財真鍋家の庭の大木と競い合うように伸びて一面に赤い花を咲かせた大椿を見たときも来てよかったと実感。
リーダーの真鍋家当主潤さんが子供の時から大きさは変わらないそうだ。
目的地は石の口から香川県県境の車道までの間に残っている1200年ほど前の国道南海道を歩くことだ。
もう国道として歩く人もいないが両サイドが杉林で木を管理する人たちが歩くので残っているのだろう。
1200年ほどの間変わることのない巾50センチほどの人と馬が通る国道。
貴重な道だ。
石の口は来るたびに新しい施設ができている。
今回は私営のテニスコート。
夜間でもテニスができるように照明施設が目立つ。
新しくできた車道を通って見学。
前回来たとき工事中だった砂防ダムは立派に完成。
まったく創作を忘れての4時間ほど。
明日からはまた頑張ろう。
第12回クラフト展(イエツァオグループによる)
日時 3月19日(土)~4月3日(日) 10:00~18:00 3月26日は休み
場所 ギャラリー作唯 四国中央市金生町下分742
電話 0896-72-6808
参加作家 櫻沢孝枝 廣瀬瑛子 川窪万年筆 尾藤千代 イエツァオ