21日の早朝泊りがけでクラフト展(イエツァオグループによる)を見に来てくれた幼馴染と山小屋へ行った。
かろうじてまだ咲いていたカンピザクラ越しにコブシの大木に白い花が3分咲き。
2日後に行くと満開状態。
一本の木だが空を覆い尽くすようだ。
山小屋の屋根より写す。
一本だけどうしてこんなに大きく育っているのだろう。
幼馴染が来てくれたおかげでなかなか見られない花盛りを楽しめた。
すぐ近くには灰色の空をバックにわかりずらいが超早咲きのヤマザクラの大木も満開。
ヤマザクラを写すために少し登ると鮮やかなオレンジ色のヤマツツジが咲いていた。
この場所で早く咲く個体があるのを初めて知る。
クラフト展(イエツァオグループによる)を開く時期になかなか咲いてくれないヤマツツジだが生えている場所がわかれば早く採り室内で咲かすことができるので会場を飾れる。
お彼岸前後に開くクラフト展(イエツァオグループによる)のころは植物が動き出す時期と重なり心せわしい。
ギャラリー作唯の向かいのサクラは色づき始めた。
いつも悔しい思いをするのは畑事情だ。
クラフト展(イエツァオグループによる)が始まったころより急に草が伸び始めるが展覧会期間中は手も足も出ない。
終わったころは一面の草畑。