おもに着物地でのパッチワークで参加の廣瀬瑛子さんの今回のメイン作品は”白無垢の華”
10年ほど前より手元にあった白無垢地を娘さん2人がたて続きに嫁いだことをきっかけにお嫁さん娘さん3人の幸せを祈りながら作った作品だそうな。
隣は夏帯を使ったバックのパッチワーク作品。
両隣には音の座敷童を形にしたワラシクン達を飾ったがあまり違和感がないのがうれしい。
一時出現回数が減っていた音の座敷童だがクラフト展の準備にかかり始めたころよりしげしげと大きな音で出現している。
白無垢なので白い色だが豪華な織物地だ。
瑛子さんは和裁、日本画を学び友禅の染付をしていた縁で染物屋へ嫁き良い着物地が身近にある生活をしてこられた。
羽織の紐を取っ手にしたブローチ。
着物地が取っ手のブローチ。
羽織の紐が取っ手のブローチ。
羽織の紐が取っ手のブローチ、携帯やバッグのストラップとしても使えそうだ。
去年の作品NO1 NO2