小歩危 駅を作業場に決めたときフェンスを利用できると思っていたが観光列車が止まることは想定外だった。
フェンスに沿ったセメントの小道は上に建つ家の住民のためだ。
そこに住む男性とは下調べの時知り合い野外教室のことは話してある。
いい具合に駅に着いたとき斜面の草刈りをしていた。
セメントの小道の脇には刈ったばかしの彼岸花が捨ててある。
彼岸花は枯れかかるとかなり不気味な雰囲気のうえ山城町は妖怪で有名だ。
持ってきた素材にコタツの掛布団の布をはがした白いナイロン綿を持ってきている。
彼岸花と合わせて”妖怪の村へようこそ”
この位置のそばに観光列車が止まると思っていたがザンネン。。
それでも反対側から写すと列車が入ったので良かった。