野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

第47回野草(イエツァオ)野外教室NO24(枯れたウラジロ)

2017-10-28 22:21:57 | 野外教室

枯れたウラジロの塊はとても軽い上ばらけない。

軽さは素材として扱いやすい。

ポンと小道に置けた。

電子レンジの部品やスカーフ、バッグなどを置いてミキャンを走られる。

ミキャンの後ろ姿も悪くはない。

ミキャンガンバレ。

”障害物競走”

その時は愛媛国体開催中。

小道の近くにエビズルの実がたくさんなっている。

国土省の人が栗の木の下草を刈ってくれたおかげでエビズルの実まで簡単に採れた。

ウラジロの塊をポンと元の道路わきに返してふわふわな中に解体した電子レンジの部品をうずめ”隠れ家”

上にエビズルの葉を置いた。

レンジのドアの部分に景色が映るのを発見。

写る景色を作品に組み込みたいと思った。

エビズルの葉はウラジロと同じように葉の裏が白い。

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読売新聞にも失望

2017-10-28 22:13:35 | 日記・エッセイ・コラム

日産やスバル、神戸製鋼と大会社の不正問題がとりだたされている。

大会社だとついつい信用してしまうが同じ人間がやっていることと事件が起こると思うがそれならなにを信用すればいいのかとむなしい気分にもなる。

信用を積み重ねてきたからこそ大会社に成長できたのだろうに。

先日の奈良旅行で大和文華館を見学中に読売新聞の記者だという人から取材を受けた。

大和文華館の許可もあり大新聞社なので信用し取材に協力もして生年月日も住所も教えた。

9月の中頃新聞に載れば送ってくれるとのことで楽しみにしていたが10月になっても送ってこない。

私が見学した展覧会はとっくに終わっている。

大新聞社がウソを言うはずがないので悪い人に騙されたのかもしれないと思いもらっていた名刺に書かれていた電話番号に電話したが通じた。

知らないうちに記事になっていたと言い訳をしていたが自分が書いた記事もチエックしないようだ。

電話したのが10月16日。

すぐ送ると言ったが着いたのは10月22日。

よく見ると住所が間違っている。

大和文化会館でも教えたし電話した時も再度おしえたにもかかわらず。

それに送られてきたのは記事のコピーで私が言った言葉とは違う内容の文面だった。

今とりだたされている不正事件と重なった。

9月20日に記事になっていた。

スムーズに事が運んでいたら読売新聞をとることもあったかもしれないがもう絶対ないだろう。

小さな信用の積み重ねが商売の基本だと思うのに。

冒頭の写真は友達から送られた和三盆で200年来の手法と信用を積み重ねてきたお菓子だ。

第34回野草展のお茶うけにしようと楽しみにしている。

             第34回野草展

日時   11月19日(日)~12月3日  10:00分~18:00分

 場所   ギャラリー作唯 四国中央市金生町下分742

 電話   0896-72-6808

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

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