私の思い違いで川之江市民センターの広場の桜の大木を切った後に建った川之江ふれあい交流センターへ行ったので偵察。
中へ入るとシンとしているが人の気配はある。
職員室で聞くと貸館とのこと。
広い空間は子供の遊び場のようだ。
2階では展覧会が開かれているが人は居ず。
天井は凝っていて前方には和室が見える。
金生川がみはらせるベランダには焼き物道具が置かれている。
立派な施設ができたようだ。
川之江市民会館側へ行った。
入り口のドアまで行くのに立派な階段があったのを壊しサクラの大木を切り倒して川之江ふれあい交流センターは建てられた。
文京区暮らしでは不忍池の空間に救われた思いがある。
不忍池を埋め立て駐車場にする計画があったが池を守りぬいた人たちがいた。
金生町暮らしでは妹のきんかんの運転で時々行く愛媛県美術館前のお城を遠望できる広場に貴重な豊かさを感じている。
ネットで調べると”川之江公民館、川之江児童館、川之江老人憩いの家、川之江老人つどいの家の施設機能及びかわのえ高原ふるさと館の貸館・講座機能を集約した施設として整備され、4月2日から供用を開始いたします。
集約された各施設が行う事業のほかに、貸館としても運用いたしますので様々な活動にご活用ください。”と書かれていた。
駐車場は信号がある道路を隔てた場所にあるが駐輪場やバイク置き場はまだ工事中。