野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

雨上がり

2018-07-08 21:58:42 | 日記・エッセイ・コラム

 

6時ごろ起きるとまだ雨。

昼頃までは激しく降る予報。

第2日曜日に開かれる切山にこにこ市と午後からのハイキングは中止だと思っていたが8時ごろ雨は上がった。

数日前からほんの直前までの雨で出店する人たちも品物がそろわなかった可能性もある。

行くのをやめようかと思ったが何日もの雨で缶詰め状態だ。

気持ちよくバイクで走り切山の自然を楽しみたい。

文京区で花の店イエツアオを営業していたころ大雨や大風でお客様は来ないだろうと思っているときに面白いお客様が来たり高価な商品が売れたりした思い出がある。

行くことにした。

写真はウキウキするような切山での採集物。

真竹、ワラビ,ムベの実、キンケイギク、ヒメジオン、オイランソウ。

途中見た金生川支流はやっぱし水かさが高い。

途中の道路だが側溝のふたにゴミがたまっているので道路が川状態だったようだ。

にこにこ市はいつものように開かれたき火までたかれている。

何日もの雨で焚き木はしっとりと濡れているのに。

まずは竹から燃やしそこへ濡れた木を入れておけば乾いた時点で燃え出すそうだ。

湿った中たき火は嬉しかった。

愛宕山へ行ったが濡れた7月のアジサイは美しかった。

天候の変わり目で山々にかかる雲風景もいつになく美しい。

瀬戸内海に浮かぶ伊吹島もはっきりと遠望。

帰りに早苗出池に立ち寄ったが濁り水でいつもより大きな池になっていた。

午後からのハイキングは中止になったが雨続きのもやもや気分はほんの2時間ほどの切山もうでで解消。

 

 

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