湯がくとそうめん状の実が現れるソウメンウリには長年あこがれていたし清里で開いていた野外教室ではいい素材になってくれた思い出もある。
何度か畑に植えたがあまり収穫できず途切れていたが今年は買った苗を植えた。
順調に育ちたくさんの花を咲かせるが雌花は10個の内一個ほど。
それでも今回はたくさんなりそうで妹のきんかんに上げる約束をしていた。
時どき白い実を探すがみつからないまま花が咲かなくなった。
そんなはずはないと必死で探したところさほど大きくないのを一個見つけた。
上左よりいつもより早めになったトウガン、キュウリ3本だが黄色くなった一本は種用。
下左は4個目最後のスイカだが隣のナスと変わらない大きさだ。
右端のカボチャはナガカボチャと普通のカボチャのあいのこのような形で初めてできた。
小さな白いトウガンはきんかんに約束した以上半分でもあげなければと思っていたら先日もう一個みつけ感激。
冒頭の写真。
今年はソウメンウリの干物を作る予定だったので大きなのが出てきたので作れそうだ。