大久野島の小さな灯台。
小さいが大きな役割を果たしていたことだろう。
灯台の中ではフイルムほどの画像と音声のインスタレーションが暗闇の中で行われていた。
永遠と続くので途中で出てきたが妹のきんかんが心配していた。
きんかんは入らなかった。
イギリス人により建てられた灯台守が暮らす退息所。
明治初期の建物で中は全く洋風。
日本に来てもすぐには日本家屋は建てられないと思うが住んだ灯台守は戸惑っただろう。
大きな碇。
陸に上がれば無用の長物だがなんだか心揺さぶられるものがある。
中のインスタレーション。
明治後期の退息所。
イギリス人の建築家も日本になれてきたのか中は畳の部屋。
ガラス戸にペインティングしたインスタレーション。
中のインスタレーション。
拡大写真はどこかで見たことのある景色だと思ったが玉藻公園にある建物のようだ。
外のドアには玉藻城
退息所の前のレンガ通りは木の根っこにデザインさせてもらっていた。
四国村の一番高い場所にある灯台を中心にした建物より下る途中にあった楮蒸し小屋。