野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

屋島へNO5(灯台守)

2019-09-28 22:29:30 | 旅行記

大久野島の小さな灯台。

小さいが大きな役割を果たしていたことだろう。

灯台の中ではフイルムほどの画像と音声のインスタレーションが暗闇の中で行われていた。

永遠と続くので途中で出てきたが妹のきんかんが心配していた。

きんかんは入らなかった。

 

イギリス人により建てられた灯台守が暮らす退息所。

明治初期の建物で中は全く洋風。

日本に来てもすぐには日本家屋は建てられないと思うが住んだ灯台守は戸惑っただろう。

大きな碇。

陸に上がれば無用の長物だがなんだか心揺さぶられるものがある。

中のインスタレーション。

明治後期の退息所。

イギリス人の建築家も日本になれてきたのか中は畳の部屋。

ガラス戸にペインティングしたインスタレーション。

中のインスタレーション。

拡大写真はどこかで見たことのある景色だと思ったが玉藻公園にある建物のようだ。

外のドアには玉藻城

退息所の前のレンガ通りは木の根っこにデザインさせてもらっていた。

四国村の一番高い場所にある灯台を中心にした建物より下る途中にあった楮蒸し小屋。

 

 

 

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四国村へNO4(四国村ミユージアム)

2019-09-28 22:19:09 | 旅行記

四国村ミユージアム見学をとても楽しみにしていたが古民家や展示されている民具や日米学生によるインスタレーションと見どころ満載で着いたのは入村後2時間もたっていた。

パンフレットには2時間あればゆっくり見られますと書かれているがまだ半分ほどしか見学してない。

ミユージアム前にもインスタレーションが展示されていた。

印象派の絵なども展示されていたがイランのラスター彩が興味深かった。

面白い線模様だと思ってみていたが字だった。

釉薬の銅や銀の分量によりいろんな色になる。

左がラスター彩に興味を持った日本の陶芸家の作品。

800年ほど前にイランに生まれ育った陶芸家の雰囲気は出せないものだとつくづつくく思った。

5世紀に中国で作られた鋳造仏。

10センチほどの仏像だが力強くカッコいい。

水景庭園のベランダに出て歓声。

台風一過のさわやかな青空に讃岐特有のやさしい山並み。

しばしお茶。

黒く映っている階段に水が流れている。

ミユージアムのコンクリート壁の白と紺碧の空、木々の緑。

水好きないもうとのきんかん滝のそばを離れず。

讃岐特産の石をふんだんに使った水景庭園。

水景庭園の斜面に続く庭に植えられているのはバラが多かったが日本の古い建物の中に現代をイメージできる建物など。

ふと心が緩み又心引き締め古い建物を見ようとするエネルギーがわいてきた。

 

 

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