3度目になるが赤羽根大師のエノキを見に来た。
見晴らしがいいし周辺もきれいに整備され何度来ても気持ちがいい。
今回はどんな発見があるのか楽しみにしてきたが枝がリング状に見えるのを発見。
嬉しいことに向かいの新田神社そばの人より真ん中の鉄塔あたりに赤羽大師のエノキがあると教えられたがその鉄塔と思われるのが真ん中に見える。
”里山を歩こう”をテーマの徳島人の雑誌の表紙になっていた写真を写した場所より新田神社を写す。
右の急カーブが聖午王神社へ行く道。
前回は迷いに迷った白山神社のモミも再度見学。
聖午王神社のトチの巨樹周りにも割れたのも含め瓶が散乱して怖い思いをしたがこの辺りにも散乱している。
白山神社へ行くには車道より2つの階段があるが一個はススキが茂り階段が見えない状態だった。
迷う原因になったいろは巨樹巡りの指導票の場所に白山神社のモミはすぐ上にあると言う看板をつけてほしいとお願いしたが看板は無くいろは巨樹巡りの看板の矢印が90度動かされていた。
その方向には道はない。
以前ははっきりした道の方向へ矢印が付いていてその方向へ行き白山神社のモミに行きつかなかった。
低い山でも道の無い谷で迷うと遭難につながる。
以前の方向の矢印は間違っていたのか。
恐ろしいことだ。
今シベリヤ遺骨収集で日本人ではない遺骨を収集して靖国神社へお祀りしているのが10年前よりわかっていながら内部同士では解決されずにいた問題が明るみに出て問題になっている。
これもまた恐ろしいことだ。
同じ体質がなすことだろう。
帰り道で立派なお堂が新設されていたので立ち寄る。
一月に新設されたらしいが6月に来たときは気が付かなかった。
そこからは元小学校がみはらせる。
初めて行ったが広い場所に立派な校舎。
山間の町でなかなか広い場所はないが子を思う親の気持ちがこの場所に建てたとひしひし感じられるが侘しい廃校のたたずまいになっている。
帰りに木綿麻温泉へ立ち寄ったがひっきりなしに人が入ってくるが地元の人が多そうだ。
こじんまりとして心地のいい温泉だ。