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野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

底のない花器NO9

2016-03-16 22:27:56 | アート・文化

トチの実を縫いこんだ面。

角度を変えてツルの面。

角度を変えて流木を組み込んだ面。

海の生活が長かったのだろうまろやかで優しい形の流木で目に付くところに置いてあったのがやっと素材として使えた。

でも流木が出っ張っていて底としては使えない。

考えた末底として使うときは出っ張っている長さの石などをを置くことにした。

横にして。

角度を変えて。

角度を変えて。

落としを置きこの面を上にして花を生けるとナンテンの枝がいい花止めになる。

                 第12回クラフト展(イエツァオグループによる)

 日時   3月19日(土)~4月3日(日) 10:00~18:00 3月26日は休み

 場所   ギャラリー作唯  四国中央市金生町下分742 

 電話   0896-72-6808

 参加作家   櫻沢孝枝 廣瀬瑛子 川窪万年筆 尾藤千代 イエツァオ

 

 

 

 

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底のない花器NO8

2016-03-15 22:25:09 | アート・文化

トチと椿の実を縫いこんだ面。

角度を変えて。

角度を変えて。

反対にして。

角度を変えて。

横にして。

 

角度を変えて。

高さ18センチ、巾29センチ。

底がないといろんな形を楽しむことができる。

今日から作品も送られてきて飾りつけと創作作業をしているが小物を入れようとして思わず底のない花器を持ってガッカリ。

底がないので入れられない。

世の中すべていいことはないもんだ。

                              第12回クラフト展(イエツァオグループによる)

 日時   3月19日(土)~4月3日(日) 10:00~18:00 3月26日は休み

 場所   ギャラリー作唯  四国中央市金生町下分742 

 電話   0896-72-6808

 参加作家   櫻沢孝枝 廣瀬瑛子 川窪万年筆 尾藤千代 イエツァオ

 

 

 

 

 

 

 

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コラボベストNO6

2016-03-15 19:11:58 | クラフト展(イrツァオグループによる)

最後のコラボベストが出来上がってきた。

妹のきんかんが糸部分、私がデザインと布部分を受け持ってのコラボベスト作りも8回目になった。

毎回何か工夫をしているが今回は初めて襟付きで前開き、そして布を2種類使った。

きんかんは糸でパッチワークを編んでくるだけだが糸を吟味し驚くような色合わせをしてくるので毎回とても楽しみで私には色の勉強になる。

きんかんははじめ創作はできないと出品を躊躇したがコラボの形で出品しはじめいろんな展覧会へ行ったり本を読むようになり作ることにより広がる世界や作ることが楽しいらしいが最後の6枚目を編み上げてきて”やっと解放”と喜んでいた。

私も同じで苦労して創作すればおもわぬ世界が広がる喜びはあるがやっぱしシンドイ・・・・。

私はまだ解放されない。

参加作家の人たちより送られてきた作品をギャラリー作唯を使って一つの作品にする大仕事があり緊張している。

 

 

 

 

 

 

 

 

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明日からは・・・

2016-03-13 19:24:36 | 日記・エッセイ・コラム

今日は切山ハイキング日。

第12回クラフト展(イエツァオグループによる)の開催日が迫っているのでかなり迷ったが参加した。

枯れ木の中でオレンジ色のヤマツツジを見たときはやっぱし来てよかったと実感。

重要文化財真鍋家の庭の大木と競い合うように伸びて一面に赤い花を咲かせた大椿を見たときも来てよかったと実感。

リーダーの真鍋家当主潤さんが子供の時から大きさは変わらないそうだ。

目的地は石の口から香川県県境の車道までの間に残っている1200年ほど前の国道南海道を歩くことだ。

もう国道として歩く人もいないが両サイドが杉林で木を管理する人たちが歩くので残っているのだろう。

1200年ほどの間変わることのない巾50センチほどの人と馬が通る国道。

貴重な道だ。

石の口は来るたびに新しい施設ができている。

今回は私営のテニスコート。

夜間でもテニスができるように照明施設が目立つ。

新しくできた車道を通って見学。

前回来たとき工事中だった砂防ダムは立派に完成。

まったく創作を忘れての4時間ほど。

明日からはまた頑張ろう。

  第12回クラフト展(イエツァオグループによる)

 日時   3月19日(土)~4月3日(日) 10:00~18:00 3月26日は休み

 場所   ギャラリー作唯  四国中央市金生町下分742 

  電話   0896-72-6808

 参加作家   櫻沢孝枝 廣瀬瑛子 川窪万年筆 尾藤千代 イエツァオ

 

 

 

 

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底のない花器NO7

2016-03-12 19:39:28 | アート・文化

カンピザクラをながめながら山小屋へ向かう場所にもうワラビが生えているはずなのに見かけない。

帰り丹念に探したら見つかった。

やっと出たばかりの感じだ。

出来上がった底のない花器と撮影。

帰って撮影。

椿の実を縫いこんだ面。

裏側でツルを縫った面。

椿の実の面を反対にして。

反対にしてツルを縫った面。

ナンテンの枝を利用して建てた。

高さ13センチ巾29センチ。

第12回クラフト展(イエツァオグループによる)の作品作りのため山小屋へ通っての作業中、カンピザクラの開花が重なりついつい山小屋での作業が楽しくて長引いた。

毎回初日が日曜なのに今回は一日早い土曜。

飾りつけを頑張らなくては・・・。

夕食には数本のワラビを湯がいてたたきぬめりを出してケズリブシゴマ醤油マヨネーズであえて食べた。

季節のものを味わえる生活に感謝。

                  第12回クラフト展(イエツァオグループによる)

 日時   3月19日(土)~4月3日(日) 10:00~18:00 3月26日は休み

 場所   ギャラリー作唯  四国中央市金生町下分742 

 電話   0896-72-6808

  参加作家   櫻沢孝枝 廣瀬瑛子 川窪万年筆 尾藤千代 イエツァオ

 

 

 

 

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底のない花器BNO6

2016-03-11 22:13:05 | アート・文化

カンピザクラや椿の花は2週間以上早く咲いたが早苗出池の土手に生えるカンゾウは1週間前に行ったが生えてなかった。

去年は10日に撮影している。

今日山小屋からの帰りに立ち寄ると芽吹いていて一安心。

ちょうど出来上がった底のない花器を一緒に撮影。

落としをおけば花を生けられる状態にして。

帰って撮影。

椿の実が見える状態。

反対にして。

立てた状態で。

立てた状態で。

高さ13センチ、巾27センチ。

カンゾウは湯がいて酢味噌、ケズリブシ、ごまであえた。

歯触りよくまた今年もおいしく味わえた。

いろんな幸せはあるが季節を味わえることは私にとっては大きな幸せだ。

             第12回クラフト展(イエツァオグループによる)

 日時   3月19日(土)~4月3日(日) 10:00~18:00 3月26日は休み

 場所   ギャラリー作唯  四国中央市金生町下分742 

 電話   0896-72-6808

 参加作家   櫻沢孝枝 廣瀬瑛子 川窪万年筆 尾藤千代 イエツァオ

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底のない花器NO5

2016-03-10 22:54:43 | アート・文化

椿の実を縫い込んだ面。

不思議な形に朽ちた木を縫い込んだ面。

ツルを縫った面。

反対にしてツルで縫った面。

反対にして不思議な形に朽ちた木を縫いこんだ面。

反対にして椿の実を縫いこんだ面。

でっぱりを利用して横にする。

いろんな形を楽しめる。

高さ15センチ巾15センチ。

昨日は雨で家での作業で今日行ったがまだまだカンピザクラは満開だ。

カンピザクラと競いあうように椿も咲いている。

椿も今年はカンピザクラと同じように2週間以上早く咲き始めた。

いつもカンピザクラと同じころに咲く雪柳はまだちらほらとしか咲いてない。

             第12回クラフト展(イエツァオグループによる)

 日時   3月19日(土)~4月3日(日) 10:00~18:00 3月26日は休み

 場所   ギャラリー作唯  四国中央市金生町下分742 

 電話   0896-72-6808

  参加作家   櫻沢孝枝 廣瀬瑛子 川窪万年筆 尾藤千代 イエツァオ

 

 

 

 

 

 

 

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底のない花器4

2016-03-09 22:01:47 | アート・文化

 

満開のカンピザクラを時々ながめながら山小屋での作業を楽しみにしていたが今日は朝より雨。

底のない花器を形作るくツルを縫う作業はとても体力が必要なうえ思いがけずカンピザクラの満開が作業中と重なりかなりばて気味。

満開の花のエネルギーを受け止めるにも体力はいる。

良い休養日になった。

トチと椿の実を組み込んだ面。

違った面。

違った面。

反対にした。

反対にした違った面

反対にした違った面。

横にしても違ったフォルムを楽しめる。

一個の花器でありながらいろんな形の花器にできるしいろんな使い方ができる。

                    第12回クラフト展(イエツァオグループによる)

 日時   3月19日(土)~4月3日(日) 10:00~18:00 3月26日は休み

 場所   ギャラリー作唯  四国中央市金生町下分742 

 電話   0896-72-6808

 参加作家   櫻沢孝枝 廣瀬瑛子 川窪万年筆 尾藤千代 イエツァオ

 

 

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底のない花器NO3

2016-03-08 21:54:16 | アート・文化

カンピザクラ開花3日目をバックに底のない花器を写す。

帰って写す。

でっぱりを利用して置く。

でっぱりを利用して置く。

落としをおけばツルを花止めにいろんな角度の花器になる。

反対側を上にした。

側面。

ナンテンの三又も花止めになる。

高さ19センチ巾35センチ。

制作中にカンピザクラが満開になるのは8年目にして初めてだ。

やっぱし創作の手を休める時間が多くなる。

山小屋よりのカンピザクラ。

花見用に作った遊歩道からのカンピザクラ。

手前に写っているのはコブシの枝。

カンピザクラはいつもより2週間以上早い開花なのになっぜかワラビヤカンゾウの芽吹きがいつもより遅い気がする。

                             第12回クラフト展(イエツァオグループによる)

 日時   3月19日(土)~4月3日(日) 10:00~18:00 3月26日は休み

 場所   ギャラリー作唯  四国中央市金生町下分742 

 電話   0896-72-6808

 参加作家   櫻沢孝枝 廣瀬瑛子 川窪万年筆 尾藤千代 イエツァオ

 

 

 

 

 

 

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底のない花器NO2

2016-03-07 22:19:42 | アート・文化

この底のない花器はまず最初にとりかかったがどうしても先に進めず断念。

何もしなくて時間をおくことは創作には大事なことだ。

次の日には少しずつ作業も進んだ。

上から見たところ。

底がないのはありがたいことで落としに水を入れて置き伏せれば花器になりナンテンの二又やツルがいい花止めになる。

ひっくり返した場合。

側面ツツジの小枝を縫いこんだ。

今回は椿やトチノ実を縫いこむことにした。

本当はヒマラヤスギの実を縫いこんでいたが思わぬアクシデント発生。

だいたい仕上がったのでスプレーしてナイロン袋に入れ、持ち帰ったところ可愛かった実が小石状態になっている。

松ぽっくり類は水分を含むと閉じることを忘れていた。

実を縫いこむ作業は手間もかかり神経も使うのに本当にがっかり。

気を取り直して椿の実を組み込んだ。

可愛いヒマラヤスギの実と小石状態になった実。

高さ15センチ 巾18センチ。

 

 

 

 

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コラボベストNO5

2016-03-06 21:59:14 | クラフト展(イrツァオグループによる)

妹のきんかんが糸部分、私が布部分とデザインをしてのコラボベストだが今回初めて前開で襟付きに挑戦したと思っていたが2種類の布を使ったのも初めてだった。

コラボベストは今回で8回目。

とにかく続けていれば何かしら新しい世界が広がっていく。

今回は3作目のコラボベストの布と同じだがきんかんは全く違った雰囲気に編んできた。

好きな色糸で襟部分の縁をデコボコになるように編んだそうだ。

チョットゴージャスな雰囲気に見える。

ボタンは銅線2種類と共糸で作った。

脇を綴じる前。

 

                        第12回クラフト展(イエツァオグループによる)

 

 日時   3月19日(土)~4月3日(日) 10:00~18:00 3月26日は休み

 

 場所   ギャラリー作唯  四国中央市金生町下分742 

 

 電話   0896-72-6808

 

 参加作家   櫻沢孝枝 廣瀬瑛子 川窪万年筆 尾藤千代 イエツァオ

 

 

 

 

 

 

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底のない花器NO1

2016-03-05 22:34:29 | アート・文化

今日は暖かい日だった。

カンピザクラがもう開花寸前。

”底のない花器シリーズNO1”と記念撮影。

心躍るようなピンク色だ。

帰って写す。

反対側。

裏返し。

底がないのでできる技だ。

反対側。

上から写す。

落としをおけばナンテンの枝やツルの間がいい花止めになるし反対にして壁にかければナンテンの枝やツルが落としを支え底を作らな無ければいろんな角度で花を生けられるし又違う用途での使い方ができると思う。

高さ14センチ巾20センチと10センチ。

 

 

 

 

 

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騒音

2016-03-04 22:34:09 | 日記・エッセイ・コラム

カンピザクラの開花状態を楽しみにツルを素材としての山小屋での創作は本来なら静かな中で出来るはずだが今回は工事の音を聞きながらだ。

周りが静かなだけに大きく聞こえる。

10月に開いた野外教室のとき早苗出池の水が抜かれていたのでそこの工事だとは思うが確認に行った。

池の底なのに何処から入ったのか大きな重機も見える。

石の施設の中では工事の人たちがいる。

なんの工事でいつ完成か聞きたいが池の底まで行くのは難儀だ。

早苗出の人たちには工事の通知はされていると思うがすぐ上の山小屋で騒音を聞きながら創作している人間ががいるとは夢にも思っていないだろう。

人生思わぬことに遭遇するものだ。

 

 

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コラボベストNO4

2016-03-03 21:52:17 | クラフト展(イrツァオグループによる)

妹のきんかんが糸部分私がデザインと布部分を受け持ってのコラボベスト4枚目は一枚目と同じ色合いの布だがきんかんは一枚目とは全く色合いの違う糸をあわせてきた。

一枚目は小さな花模様のピンクをイメージしてピンク系の糸を使ったが今回はチエックに使われているオード色のオレンジ系の糸で編んできた。

仕上げる前。

ボタンは2種類の銅線と糸で作った。

毛糸編みはかぎ針の太さでも出来上がりのサイズが違ってくるが同じかぎ針でもゆるく編むかきつく編むかでも違ってくる。

同じ模様を編んでも時間をおいて違った気分で編むとサイズが違ったりする

大きなパッチワークのサイズが違っていたが時間のかかる作業なのでどうにか仕上げることができれんばと思い仕上げたがやっぱしおかしい。

展示してみていただく気分にはならないがコラボ作品。

やってきたきんかんにオスオズと気持ちを伝えるとやっぱし妹。

新しい糸で気持ちよく編みなおしてきてくれた。

 

 

 

 

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底のない花器作りの準備

2016-03-02 22:02:55 | クラフト展(イrツァオグループによる)

ツルを縫うシリーズの特大花器2点仕上げて次は小さな花器作りにとりかかるがどんな素材をツルで縫いこんでいくか考えた。

去年は錆びた鉄だったが今年はふと慣れ親しんだ木の実を使いたくなった。

トチと椿の実なら縫いこめる。

山小屋のすぐわきに生えるヒマラヤスギが初めてたくさん実を落としていたのも使いたい。

特大花器に使ったナンテンの二又の枝も使おう。

使いたい素材を撮影。

ナンテンの二又の枝を整理しているうちに小さい花器も2個の特大花器のように底がないのを作りたくなった。

底がないと言うのは花を挿す場所が2か所、空洞が2個あることで一カ所の空洞になるような二股を選んだ。

素材と向かい合っているうちにいろいろとイメージがふくらんでいくのはワクワクと楽しいが形にしていくには又それなりの苦労が伴うだろう。

あったかい日差しの中楽しい作業だった。

 

               第12回クラフト展(イエツァオグループによる)

 

 日時   3月19日(土)~4月3日(日) 10:00~18:00 3月26日は休み

場所   ギャラリー作唯  四国中央市金生町下分742 

 

 電話   0896-72-6808

 

 参加作家   櫻沢孝枝 廣瀬瑛子 川窪万年筆 尾藤千代 イエツァオ

 

 

 

 

 

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