歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

フラクタルと歴史経済波動学で予測
 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

生きるとは日々の戦いなり・2nd Enhancing National Prosperity & Defence

2013年05月02日 10時56分19秒 | 戦争
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130502-00000510-san-n_ame
米の安倍政権非難に対し、佐々江大使は、安倍政権が「歴史と正面から謙虚に向き合うことが常に重要と信じている」と指摘した上で、歴史の直視は歴史家や知識人が調査し、掘り下げた「個別の事実とともに促進されるのが望ましい」との見方を示した。
 また、日本は自由や民主主義を戦後の国家の基本としており、「アジア太平洋地域の平和と繁栄に貢献を続ける」との立場を改めて強調した・・・・・・・・・・・。


歴史も何も分からない輩が、中国や韓国の袖の下をもらって、米紙に書いたのでしょう。
今アメリカは、中韓の浸食に直面しています。チェチェンにさえもやられているのです。

今アメリカは、いつも述べているように、金融帝国主義の終わりの始めに差し掛かっており、
金の為なら何でもする輩が跋扈する時代です。今後は全く当てにできません。

同盟国とか友好国とかは関係ありません。特に民間は生き残りの為に、売国する輩が跋扈するのが
末期の時代です。2032年の株の最後の崩壊から、米の資本主義は崩壊しますが、
その兆候は今から随所に出てきます。マルクスを読んだ貴方なら分かるでしょう?

我々日本人が、今後は金の為には何でもする崩壊米国を教育する事が必要です。2046年から
社会主義化する米は最早日本資本主義のお手本にはなりません。せめて、毛沢東の
ような何千万もの人を虐殺する人が出ないように期待するのみです。

ボストンマラソン事件を見ても分かるように、既に戦いは内乱の時代に突入です。武器が民間に
豊富なアメリカは、悲惨な内戦になる事が予想されます。今からその準備をする必要が
有ります。相手の非難に対処しつつ、その背景を真摯に分析し時代の変遷を
確実に見ることが、日本の生きる道筋です。

例えUSAが変心しようとも、ショックを受けては駄目です。自分を守るのは自分以外は存在しません。
今から米を凌駕する国力と国防を築くのが、中国との戦争を防ぐ最も良い方法です。
他国に、特に野蛮な中国に隷属すれば悲惨な未来が有るのみです。

マルクスが偉大なのは、共産主義の為に本を書いただけでなく、我々資本主義の有様と未来を
予想したことです。これは右左前後上下に関係なく学問として重要なのです。
其処を理解しないと、なぜ米に社会主義が現れるかは理解できません。

マルクスがアホなのは、共産主義は理想郷と誤解したことです。

風雲急を告げる。中国の傲慢は米の変化の兆しなのです。

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Great Rotation ・人の行く裏に道あり花の山

2013年05月02日 09時48分35秒 | 金融・経済

http://jp.reuters.com/article/mostViewedNews/idJPTYE94001H20130501
国債から株への乗り換えをグレートローテイション・大転換と言うらしい。

まるでブームを無理やり作っているかのようなその言葉は違和感があります。
本来リスクやその時の状況に応じて、自ら判断し投資するのが本筋である。
商売人のお勧めは危険な道。



既に米の株価は史上最高を更新し。今現在は中規模の5月暴落中です。この時期を得たお勧めは
3つの理由から、危険です。

1.既にダウの上昇余力の8割は終わっているのであり、残りの余力はあと2割程度である。
  今から最後のババ抜きゲームが始まるのです。ダウ目標≒17000ドル。

1.今は中規模の暴落の最中である。5月暴落は必然である。6月末がファンドの決算期であり、
  又解約は45日前までに申し出なくてはいけないので、つまり5月中旬には解約
  希望者が出ますから、5月は持ち株等をある程度処分せざるを得ないのです。

1.波動は既に中暴落の波を示しています。又ヒンデンブルグオーメンも出ていると言われます。

この様な危険な時に、グレイトロウテイションを語るのは、彼らが今はその時であることを
分かっている証拠です。騙されてはいけません。



# ババ抜きとは貴方と証券会社の間のゲームなのです。

# 多くの人と同じ道を行けば、それはネギを背負った鴨への道なのです。

# 5月の暴落の底で株は買いましょう。今は危険な調整期間中です。

# 人の行く裏・道あり花の山。


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