歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

フラクタルと歴史経済波動学で予測
 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

貴金属と為替の歌舞伎ダンス

2013年05月12日 10時12分43秒 | 金融・経済
貴金属の価格の動きを見ていると、まるで日本人には儲けさせまいとする動きに見えます。
つまり、ドルで下がり始めた価格は、円安でその効果が打ち消されて、余り上がらずに
むしろ徐々に上昇しました。まるで日本人にはその動きを知られたくないかのような
動きです。従って円価格のみを見ていた今回の暴落は多くの人には寝耳に水だったと
思われます。しかしドル表示を見れば、暴落が近い事が解り、私もボストンマラソン
事件の前に警告を出しました。

又再びドルでは下がり始めたのに、円は100ドルを超して、その円安効果により円表示価格が
上がり始めています。

と言う事は、この様な歌舞伎ダンスは今後も起こりうる可能性が有ります。つまり金価格の
ドル表示が底になり、ドルで上がり始めたら、逆に円高が進行し、円表示では見かけ上、
余り上がらない可能性があります。

そして2016年前後に想定される暴落後は、金は暴騰すると思われますが、その時には円高に
戻りますので、円価格の上昇は、ドル表示ほどは上がりません。しかしそれでも暴騰が
すごいので、円でも十分な価格上昇は起こります。


この様な事が起これば、貴金属が底になってから後に円高に戻れば、一見貴金属の取引はリターンが
少なくなりますので、今年から来年末までの1年半は株でのリターンが良い可能性があります。
臨機応変に対処しましょう。

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抜き足差し足忍び足・Lets go to Myanmar

2013年05月12日 09時24分59秒 | 政治経済
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/37761
ミャンマーが親日国であるという点は説明の必要は全くないだろう。日本の経済協力を受けながら反日教育を続け、自分たちが多少豊かになると手のひらを返したように反発する中国や韓国に痛い目に会わされてきた日本企業にとっては、もはや体に染み付いた反射神経のようなものだ。

政治家は企業のそのような声を聴くべきである。国が解放されたばかりのミャンマーは正に
敗戦直後の日本みたいなものである。青い山脈の世界である。


http://u1sokuhou.ldblog.jp/archives/50381586.html
【上海=河崎真澄】6日連続で行われている反日デモは、中国最大の経済都市で、約5万6千人と最多の在留邦人を抱える上海の日本人社会に不安と衝撃を与えている。柳条湖事件から81年となる18日に予告されている大規模デモを控え、日系企業の一部は家族の一時帰国なども検討し始めた。

「日本人店長を出せ! 直ちに閉店しなければ店内を破壊するぞ」。16日に市内中心部の日本総領事館を包囲したデモ隊の一部は、武装警察に同館への接近を阻まれて移動し、付近の日本料理店や日系スーパーなど警備の薄い店舗に数十人で乱入した。中国国旗や横断幕、毛沢東像などを振りかざしながら、店員や日本人客を威嚇して回った。


今後は二度とこのような事が起こらないように、企業の進出は辞めるべきなのに、このアホな大企業の
アホトヨタは世の中の動きが分からないらしい。大企業になればもはや家族経営は出来ないのです。
危機になると、血縁が出てくる日本の企業の構造改革とは、正にその血縁からの脱却である。








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さすが兵法の中国・米国制服組もMIND  CONTROLLL

2013年05月12日 07時44分28秒 | 戦争
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS1100A_R10C13A5PE8000/
「reasonable(道理をわきまえた)」「open-minded(偏見のない)」――。4月下旬に来日したデンプシー米統合参謀本部議長が安倍晋三首相らとの会談で、来日直前に会った中国の習近平国家主席の印象について、こう語っていたことが分かった。米軍制服組トップの中国観は米中関係のほか、日米中3カ国の力学など東アジア情勢にも影響する可能性がある。


つまり、中国に行っている事は理解できるし、彼らは真面であり、今後は彼らの言う事も信用しよう。
日本も右派政権では生きていけませんよ”との言外の発言である。今までは民主党が
中国寄りでも制服組は中国を警戒していましたが、議会の阿部総理への
警戒発言から、制服組も中国寄りに転じたと言う事です。

中国の艦船が尖閣にいるときは日本の艦船は尖閣に入るべきでないと、その歌舞伎looser dannceを
唱えた、元戦略家ブレジンスキーが、かの制服組のトップが訪問した直後に、かような事を
言った事と合わせると、オバマ民主党の本音が見えます。

色々な領域から中国寄りの発言が聞こえます。これも未来の予測で、やがて中国は米国を経済的に抜き
世界一の超大国になるとの予測に基づいたアホレポートの為でしょう。

USAの民主党はアヘンで中国で儲けて以来の卑しい中国びいきです。今度は中国に何を売りつけて
儲けようと言うのでしょう? 悪の大王は実は、表面は人のいい姿をしているものです。
そうでなければ人の良い・人民を騙すことは出来ないのです。


これはソ連が世界で初めて人工衛星を打ち上げてその先進技術を見せつけられた世界の労働者が
ソ連が米を抜くと誤解し、その後の共産主義運動が活発になったと同様、今度は米の支配階級が
中国と言う大国の出現を見て、度肝を抜かし、彼らにすり寄っている姿が見えます。

今度は労働者階級でなく、支配階級が共産主義にひれ伏すわけである。これは同じ共産主義でも
東洋の訳の分からない、つまり西洋人から見て分析しがたい東洋人に対する偏見と恐れが
相まって分析を誤らせていると思われます。と言うよりも米が共産化する予兆でしょうが。

共産主義は共産主義であり、中国が大国になったと言っても、一人当たりGDPは日本の1/10
である事が見えないようです。歴史を見ても、先進の国にキャッチアップするのは
簡単であり、問題はその後の発達と、世界をリードする精神性と同時に
技術も発展性があるかどうかであり、この意味では世界の企業を
単に招き入れて儲けている中国は全く期待はずれです。

それどころか、戦いに明け暮れ、一部の共産党役人が繁盛する今の中国は、誰が権力を持とうが
取りあえず経済崩壊するのが運命です。その後はやはり日本こそ二一世紀の超大国だ
と言うのが分かると思いますが、今のうちに日本を貶す、邪険にする輩をリスト
アップする必要が有ります。卑しい人は何時でも卑しいものです。

臆病な・脳の扁桃体が小さい人は、時代の激動期には消え去るのが、時代の要請です。
二〇三二年からUSAの資本主義は崩壊します。急いで自衛隊を一〇倍に強化し
核武装の論議を至急始めるべきである。

僅か半年もたたないのに、金融緩和で日本が急激に回復する、その恐ろしいほどのパワーが
世界は見えないようです。今後は政治家のアホどもの教育も今後の課題です。

青竜・天に昇る。




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