歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

フラクタルと歴史経済波動学で予測
 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

Deflation means No money・どの様にして税金を増やすの?

2013年05月10日 11時07分33秒 | 金融・経済
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE94601Z20130507/
デフレから脱却しないと税収増えず、財政再建は絶対にできない=首相



正にその通りである。小学生でも分かるこの様な当然の事が解らないのが、官僚・教科書秀才
である。教科書の暗記が出来れば世の問題が解決できると思っているところに、
彼らの知能の低さが有るのです。正に今までの日銀がそうでした。

サバン症候群Savant syndromeの様な人でも、ある分野では天才的記憶力や能力を発揮するが、しかし
全体としての知能が低下しているために、合理的にその才能を発揮する事が出来ない。
つまり、現実世界の応用問題が解けないのです。

これと同じで、受験勉強や教科書のみに適応した若い時の一時的な記憶で、自分は特別と
思い、誤解しその後の努力が少なくなり、社会に出たらただの成人である。
東大文系の天下り先官僚組織が能なしなのは、似たようなものです。


周囲のチヤホヤと肩書で物事が通用する官僚の世界はそれでも生きていけるが、弱肉強食の
現実世界はそうはいきません。その意味からも周囲も本人も誤解する東大と言う肩書は
廃止するに越したことは有りません。実力で現実世界で能力を発揮している人を
大切な職に就けるべきである。肩書は何の意味もありません。

常に最新の知識を取り入れて、時代に適用しなくてはいけないのです。
若い時の自惚れから成長できない肩書人間は要りません。

実力で戦うのが、国際競争と言う事です。正に、このような時代が来るのです。
東大解体こそ教育改革の主目標とすべきです。



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サッチャーが乗り移った・Queen of the Great Britain

2013年05月10日 07時25分34秒 | 崩壊
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2013/05/post-2921.php
イギリス 崩壊の兆候。
エリザベス女王も巻き込む移民問題
Queen Tackles Immigration in Annual Speech

エリザベス女王は、国の発展に貢献する外国人だけを歓迎し、
それ以外の者は受け入れないという不寛容な政策を読み上げた


さすがnewsweek、少数者の権利擁護に敏感である。

英国王室は、今後くる武人の時代に生き残れるだろうか? 働かざる者食うべからずと言っている
わけでから、共産主義化すれば、真っ先に予算が削られることは予想されます。従って王室は、
保守系の武人=戦士が今後は頼りになります。日本の様に三銃士は出るでしょうか?

今後は王室擁護の三銃士と社会主義者の戦いが見られるでしょう。歴史は動く。
何処にいるの? ダルタニアン”と言っているように聞こえます。

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