歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

フラクタルと歴史経済波動学で予測
 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

NIKKEI225・Forecast・short term・4万円

2013年05月06日 17時50分10秒 | 金融・経済
黒田金融緩和で日本の不況期は脱したと思われます。これからは欧米に先んじ一足先に
景気が回復するものと予測します。株は1990年のバブル期に相当すると予測します。
前提は2014年末まで、日銀の当座預金が十分あり、2015年から
急減すると言う前提です。

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地球温暖化は生物と人間の利益・Let CO2 more up for descendant

2013年05月06日 14時48分00秒 | 宇宙・自然・法則
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/37665
世界中で広がる放射性廃棄物の不法投棄英国、ドイツが大量に海へ、汚染拡大の懸念強まる・・・
・・・・・・・・・。
しかし、ドイツの電気の輸出は今、伸びている。今年最初の4半期(1-3月)では、太陽光と風力発電が減少した(前年同期比17%減)にもかかわらず、電気の輸出は2倍に増加し(輸出先はオランダ向けが急増)、過去最高とか。
 輸出が伸びている最大の理由は石炭火力が頑張っているからだ。石炭の火力発電所の建設も進んでいる。
脱原発で世界的に注目されているドイツが、その実、石炭火力拡大で二酸化炭素(CO2)の大量排出国になりつつあるという事実を、日本の反原発派や環境保護派はもう少し調べた方がいい。
 それに目を瞑ったまま「ドイツを見習え」とばかり叫んでいると、間違った方向に行ってしまうかもしれない・・・・・・・・・・・・・・・?????。


放射性廃棄物の不法投棄を糾弾する記事かと思えば、最後でコロリと本音が出たくだらない内容である。
既に地球温暖化の問題は、データの改ざん、データの解釈の間違い、地球物理学の無知が見られ
科学的検証に全く耐えられないものであることは既に分かっています。ただ単にCO2排泄を
商売の道具にしたい英米仏金融帝国の陰謀であることは分かっているのに、
未だに自ら考える能のないマスコミはこれを質草として使っている。
いい加減辞めて欲しいものである。

支配者は己の利益の為に、よく嘘をつきます。人の行く裏に道あり花の山。この理論から行くと、
どんどんCO2は出した方が良いと言う事になります。

その根拠は、

1.今は実は氷河期に向っており、その間の一時的な温暖期である事
1.その温暖化は、エリオット波動でも自然のフラクタルでも見たように自然現象である事。
1.過去のCO2の研究から、温暖化が起こってからCO2は上がると言う事が解っている事。
1.つまり温暖になり生物が大繁盛しCO2を増やしているのである。

1.地球の歴史では、地球がアイスボールと言う状態、殆ど地球表面が氷で覆われた時期が
  あったことがわかっており、今後も来ることが解っている事。
1.そのアイスボール期や氷河期には多くの生物が絶滅している事。
1.今までの歴史から、小氷河期では飢饉が起こり、人口が激減し、ゲルマン民族等の移動が起こり
  殺しと戦争が頻発し、文明も滅んでいる事。

1.逆に温暖期は生物の大繁盛期であり、生物の天国であった事。
1.過去には今よりもずっと暖かい時期があり、その時には恐竜の繁栄等の様に生物の楽園で
  あった事。
1.熱帯は工夫してエコの生活が出来るが、寒い地方ではある程度温めないと生きていけず、
  エネルギーの消耗が激しい事。全くエコでない事。 

1.地球はその誕生以来、冷却化の過程であり、最後はもっと冷えるのが自然である事。
1.生物が存在する事により、地球の気温はその緩衝効果により一定範囲の温度に保たれること。
1.つまり生物がいなければ、暑い時と寒い時の格差が広がり、生物の繁栄には良くない事。
1.CO2の変動は生物を含めた自然現象である事。
1.云えば牛や人間の排せつ物がCO2を齎しており、本当に減らすのなら地球上の生物の絶滅が
  必要な事。

1.本当は生物は。増えたCO2も吸収し繁盛しますから、結局はCO2の上昇は生物の利益となる事。
1.従って未来の子孫の為には、どんどんCO2を出し、地球を今からどんどん温める必要が
  有ります。
1.日本の技術は既に石炭の有害物質等を安全に除去するほど高度化しています。

1.騙されず、どんどん・どんどん・どんどん安い石炭を使いましょう。

今後も地球物理学の発展と共に色々な知見が出てくるでしょう。もはや詐欺動物の繁栄する余地は
狭くなっています。いつも言っていますが、文科系の人間にCO2の問題を分析判断する事は
出来ません。そうでしょう? ゴアさん。ノーベル賞をもらった後に嘘がばれ
学問の世界に詐欺を導入した嚆矢となるでしょう。全く腐った連中である。

いつも言っているように、やがて英米仏の資本主義は崩壊します。その時は政治闘争や移民の排撃や
内戦に忙しくなり、彼らも忘れるでしょう。馬鹿は無視するのも、時には良いと思います。




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Meaning of The Revolution in Arabs・アラブの春

2013年05月06日 09時57分44秒 | 時代・歴史
http://www.cnn.co.jp/world/35030971.html
「アラブの春」は今 5つの兆候が示す中東の変化


これらが示すアラブの変化は、ラビバトラ氏の言う、知恵者の時代から
資本主義=富者への時代と言えるでしょう。

1.絶対王政の崩壊・今までの権威の崩壊
1.民主主義・機会均等への希求、選挙権、女性参加の政治への方向
1.移行期の混乱期
1.旧勢力の崩壊・官僚知恵者・知恵者宗教家の権威の喪失と彼らの反動
  反動としてのイスラム過激運動

一言でいえば、日本の幕末期の混乱期である。日本に遅れる事100年余で資本主義へ
移行するのである。しかし、気を付けなくてはいけないのは、移行期の初期は
武人の相対的活躍の時である。戦い・争いが絶えない事である。

日本も近代化を歩み始めたと同時に、戦争に明け暮れました。資本主義的市場を求めての
他国との対立、戦争はご覧の様に日本の資本主義を富国強兵策で強くしましたが、
戦争で失ったものも沢山あります。

資本主義の先輩として彼らの役に立てる事は、沢山あるはずです。トルコに原発を輸出する
のみでなく、資本主義を戦争をせずに発展させる何か知恵みたいなものを
一緒に考え協力するのも大切でしょう。



何れにしろ、後発の資本主義国のアラブ諸国は日本の強力な同胞としてなりえる訳ですから、
今の自民党の繁栄の弧作戦は時代を先取りしていると言えます。

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今回のゴールド価格の底・Forecast of gold price

2013年05月06日 07時13分25秒 | 金融・経済

今欧米は金融帝国化し、市場が賭博場と化しています。市場は資本主義の戦場であり、メインテーゼです。
これはマルクスを読まなくても現実を見ていれば分かる事です。

特に今回のリーマンショックで多くの人は、市場は悪知恵を使い投資の最前線にいるインサイダー
がぼろ儲けをする仕組みである事が見えてきました。これは今に限らず昔から
程度の差はあるが行われてきた現実です。

米の悪知恵が進んでいるのは、理科系の天才たちを、金融工学の世界に招き入れた時から
始まっています。冷戦終了の配当みたいなものです。つまりソ連が崩壊した為に
戦いの最前線・NASAや軍関係の理系の天才の仕事が無くなり、彼らが
金融の世界になだれ込んだ事から始まっています。

日本の経済を背負う文系のアホとお頭のレベルが異なる連中の知恵が生んだあだ花です。
金融商品は沢山あるのに、日本の東大首席は国債運用しかできないと駄々をこねる
レベルです。これでは今後の金融帝国化は覚束ないのもとなります。

戦いが避けられない以上、至急理系の天才や秀才の一部を経済の分野に投入すべきです。
たった一人の数学者・高橋洋一氏が、日本の日銀や財務省の東大アホレベルを見抜いて
くれました。これが嚆矢となり、理系がどんどん進出するでしょう。時代の流れです。
たった一人の数学者にもかなわないのが、国家官僚組織=東大文系組織です。

国家組織の大再編が今後の大課題です。戦いは今からです。平家残党を一掃しない事には
再び日本は沈没し、中国やあの韓国の属国になる可能性大です。



熟年・素人理系から見た今回のゴールドの予測はたびたび出していますが、大雑把な所では
殆ど予測に成功しています。2011年8月からの調整の始まり、ボストンマラソン
事件の前に出した暴落の予想と警告。これらは価格の波動自体と会話する
ことにより見出される予想です。

これらを含めてスーパーコンピューターにソフトを入れて、売買しているのが今の金融工学の
世界です。庶民は己の頭をコンピューターとして使って戦うしか有りません。
機械には出来ない人間の優れた面、アナログデータを分析する能力を
使い戦うのです。以下がその予測チャートです。

言葉ではない、イメージの世界です。さあチャートと会話しましょう。





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