http://www.yamamotomasaki.com/archives/1492
現在、中東情勢が緊迫させている、そして、極東で、 中国、日本、韓国、台湾の領土問題の背後で暗躍しているしている覇権国家アメリカの惨状を見事に分析しているレポートです。・・・・・アメリカという国が覇権国として生き延びていく手段は、もはや戦争経済、WAR ECONOMYしかなくなりつつあるのが現実でしょう。
他人のブログから資料をお借りして、世界が気になるUSAの軍事費の今後の予測をしてみたいと思います。
図から分かるように対GDP比で第二次大戦が最も高いのが理解できます。その上昇波動は見事に
サイクルⅠ~Ⅴを形成し、又調整は見事なABCを形成し2000年に向けて下がって
いるのが分かります。全てはエリオット波動を呈すると言うのが分かると思います。
2000年前後で波動の調整は終わっていますので、今後は原則としていimpuls 波動を呈する事に
なります。2000~2008年はブッシュジュニアの時代でしたので、プライマリー波((1))~((3))
を呈し、現在オバマ大統領の下でその調整波((4))と想像できます。つまり2016年の次回の支配党の
波動がプライマリー第((5))波を造る事になります。つまり、民主党はオバマにみられるように軍事費を
削る立場ですから、波動からすれば、次回は共和党が大統領を出すと言う事になります。
軍事を削る民主党は中国びいきと言うだけでなく、中国の尖閣侵攻の機会なのです。
2016年から上昇した波動は2020年前後からプライマリー第((5))波の調整に入ります。
つまり、サイクル第1波の調整です。第1波調整の調整は強いのが原則ですから、その時の
状況は以下のことが考えられます。
1.2020年~2024年は、民主党が政権を握っている。
2.もし共和党が政権を握れば原則として、軍事費増大ですから、共和党で且軍事費を削減すると
すれば、2016年~2020年の政権時に株が大崩壊しますから、金融緩和が出来ない
共和党は泣く泣く軍事費を削ると言う事も考えられます。
3.2は少し考えにくいので、やはり1.の民主党が政権を握るでしょう。
共和党が政権を握ってから2016年の株の暴落に見舞われれば、次回も政権を維持するのは困難です。
4.2016年共和党が政権を取り、軍事費を増大させれば、中国や北朝鮮はピタリとその
挑発は辞めると思われます。又2016以降~2020年まで中国の株も上がると
思われますから、国民の不満も対外に向ける必要もないでしょう。
5.2016年前後の株崩壊は、これは金融緩和をしない共和党に対する、WALL Street の反乱とも
言えます。つまり国際金融機関と共和党≒白人中間層≒金本位制派との戦いと言うわけである。
2045年は米の沖縄からの撤退が予想され、更に2046年米の資本主義は崩壊しますから、
中国にとっては、第二次尖閣侵攻のチャンスです。この時も民主党が政権を取っていると
予想されますが、資本主義崩壊の為に十分な政策が出来ず、右派の反乱に合い
内戦が始まると予想されます。
現在、中東情勢が緊迫させている、そして、極東で、 中国、日本、韓国、台湾の領土問題の背後で暗躍しているしている覇権国家アメリカの惨状を見事に分析しているレポートです。・・・・・アメリカという国が覇権国として生き延びていく手段は、もはや戦争経済、WAR ECONOMYしかなくなりつつあるのが現実でしょう。
他人のブログから資料をお借りして、世界が気になるUSAの軍事費の今後の予測をしてみたいと思います。
図から分かるように対GDP比で第二次大戦が最も高いのが理解できます。その上昇波動は見事に
サイクルⅠ~Ⅴを形成し、又調整は見事なABCを形成し2000年に向けて下がって
いるのが分かります。全てはエリオット波動を呈すると言うのが分かると思います。
2000年前後で波動の調整は終わっていますので、今後は原則としていimpuls 波動を呈する事に
なります。2000~2008年はブッシュジュニアの時代でしたので、プライマリー波((1))~((3))
を呈し、現在オバマ大統領の下でその調整波((4))と想像できます。つまり2016年の次回の支配党の
波動がプライマリー第((5))波を造る事になります。つまり、民主党はオバマにみられるように軍事費を
削る立場ですから、波動からすれば、次回は共和党が大統領を出すと言う事になります。
軍事を削る民主党は中国びいきと言うだけでなく、中国の尖閣侵攻の機会なのです。
2016年から上昇した波動は2020年前後からプライマリー第((5))波の調整に入ります。
つまり、サイクル第1波の調整です。第1波調整の調整は強いのが原則ですから、その時の
状況は以下のことが考えられます。
1.2020年~2024年は、民主党が政権を握っている。
2.もし共和党が政権を握れば原則として、軍事費増大ですから、共和党で且軍事費を削減すると
すれば、2016年~2020年の政権時に株が大崩壊しますから、金融緩和が出来ない
共和党は泣く泣く軍事費を削ると言う事も考えられます。
3.2は少し考えにくいので、やはり1.の民主党が政権を握るでしょう。
共和党が政権を握ってから2016年の株の暴落に見舞われれば、次回も政権を維持するのは困難です。
4.2016年共和党が政権を取り、軍事費を増大させれば、中国や北朝鮮はピタリとその
挑発は辞めると思われます。又2016以降~2020年まで中国の株も上がると
思われますから、国民の不満も対外に向ける必要もないでしょう。
5.2016年前後の株崩壊は、これは金融緩和をしない共和党に対する、WALL Street の反乱とも
言えます。つまり国際金融機関と共和党≒白人中間層≒金本位制派との戦いと言うわけである。
2045年は米の沖縄からの撤退が予想され、更に2046年米の資本主義は崩壊しますから、
中国にとっては、第二次尖閣侵攻のチャンスです。この時も民主党が政権を取っていると
予想されますが、資本主義崩壊の為に十分な政策が出来ず、右派の反乱に合い
内戦が始まると予想されます。