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さあ出遅れた外人投資家にババを・Excess Reserves

2013年05月08日 15時53分08秒 | 金融・経済
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/35705
日経平均1万4000円乗せも外国人投資家は疑心暗鬼!? アベノミクス最大の懸念材料は「自信満々」の安倍首相自身か?

この記事からすると外人投資家は出遅れているのでしょうか? 何れにしろ日本の経済力
を甘く見ているのは、中国や韓国のみでは有りません。白人も白人至上主義に
毒されるほど日本の実力が見えないのでしょう。

正に彼らに最後のババを引かせるチャンスです。欧米でもエリオット波動は一部の者しか
知りません。暴落の土壇場で売り払い、貴方は不労所得が得れます。これも
反資本主義者の方が好む言葉ですが、知恵と情報と度胸と忍耐が無いと
一般投資家は務まりません。小幡績さんの様に国債を買って
持っているだけでは、其れこそアホでも猿でも出来ます。

貴方はエリオット波動を勉強し、日銀が当座預金を激減させるまで持ちましょう。激減後は
最後の厳しい戦い、中暴落後又上昇し最後は大暴落になりますから、我々素人は激減したら、
直ちに退却が良いでしょう。日銀当座預金の減少後1年~1年半後が大暴落時期です。

当座預金の増減の効果は8ケ月~1年半後に現れるので、なかなか気付かないのです。
これが解れば引き際が分かりますし、簡単に損はしません。この当座預金の意味を
あやふやにしているのが、正に権力の情報操作です。勿論銀行は当事者ですから
分かって当然ですが、必ずしもそうとは言えません。

つまり当座預金の当事者である銀行等が、儲ける仕組みが資本主義であり、彼らが支配階級
を支える最大の組織です。従って何が起こっても銀行を助けるのが、支配に大切なのです。
勿論最後は、小幡績の様な脳なし軍団に支配された中小の金融機関は淘汰されます。
これが金融帝国の始まりです。共食いです。生物界で云えば
共食いが始まれば、一つの繁栄の終焉を意味します。

国際金融や市場は弱肉強食であり、中央銀行からの資金が途絶えてもまだ、ウロウロと
お金を嗅ぎまわる輩が暴落の犠牲になるのです。買い時のみでなく、むしろ
引き時=売り時が最も大切と言えます。しっかり、チャートを見つめて、

イメージを頭に入れましょう。これらのチャートは前回の金融緩和のデータです。
日銀が行う当座預金増減でさえも、三つの波を造りながら上がるのが見えるはずです。
当座預金が激減後は、直ちに撤退が素人投資家の合言葉です。








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