歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

フラクタルと歴史経済波動学で予測
 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

歴史の流れが読めない・アホ対談。終わった二人。西洋文明の崩壊と日本の台頭。

2019年09月30日 06時32分23秒 | 世紀末の饗宴

 

世界3大投資家の一人、ロジャーズが「日本は置き去り」とアジア情勢を予言〈週刊朝日〉

9/25(水) 

 9月、「世界3大投資家」の一人、ジム・ロジャーズ氏が来日し、元経済産業省官僚の古賀茂明氏と対談を行った。「最大の問題は安倍さん自身です(笑)」と話すロジャーズ氏が安倍外交で激突する日韓、トランプ大統領と北朝鮮の金正恩氏、台頭する中国……、日本の様々な問題点に斬り込んだ。

【対談の写真をもっと見る】

*  *  *
古賀:人口はその国の国力を示す指標の一つです。その点では、世界人口の5人に1人が中国人という中国の台頭がすごい。しかし、日本人の中には、中国を見下すような意識がまだ残っている気がします。

ロジャーズ:実は、私も日本が外国人に対してとる差別に戸惑うことがあります。国連も18年に、日本には在日外国人に対するいろいろな差別があると勧告したほどです。相変わらず外国人参政権を認めていませんよね。19世紀は英国、20世紀はアメリカ、21世紀はアメリカと中国、それが歴史の流れです。皆、中国の時代はあまり好きじゃないかもしれないけど、そういう時代なので、受け入れないといけません。アメリカは非常に成長したけど、いろいろな問題も抱えた。不況も15回はきた。それでも、20世紀では、最高の国になったというのが事実です。中国は今から、アメリカと同じようにいろいろな問題が起きるでしょうが、21世紀で中国以上に成長する国はおそらくないでしょう。トランプ大統領との間で経済戦争は起きていますが、私は娘にシンガポールで中国語を学ばせています。

古賀:ロジャーズさんは、日本がこれからやるべきことの一つとして、無駄な支出は削れ、そのうちの一つが、防衛費だとおっしゃっています。けれど、潜在的に、中国が日本を占領するのではないかと恐れている人たちもいて、日本も軍備を増強し、中国に対抗しようという考えも根強い。それが安倍政権の考えです。

ロジャーズ:対立するのではなくて、経済協力することでお互いがアジアを牽引することを考えましょう。中国は、これまで内戦はいっぱいあったけど、国際的な戦争を実はそんなにしていません。実は平和的な国です。歴史でもそれは証明されています。

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◎ 先日、ゴールドマンクスが、日本円は金よりも価値がある”と

  リリースしたのを書きました。彼らは強欲ですが、

  経済の未来を見通す能力は、超一流です。

◎ だから資本主義の覇者になれるし、覇者だから経済の動きは

  人よりも読めるのです。ゴールドマンサックスの言って

  いることは、日本の時代がやってくる”という事です。

◎ ルーザーの馬鹿二人よりは、ゴールドマンサックスが

  信用できるのは、勿論ですが、最も信用出来るのは

  ゴールドマンサックスの分析力が世界一と

  分析できる歴史経済波動学です。

 

  

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慢性自殺行為=ベジタリアン。亜急性自殺行為=ビーガン。馬鹿は死ななきゃ治らない。

2019年09月30日 06時16分12秒 | 世紀末の饗宴

 

ジェイデン・スミス、ビーガンになったら肌が灰色に!

2019/09/30 
ジェイデン・スミス  ジェイデン・スミス

ジェイデン・スミス(21)はビーガンの食生活にしてから、肌が「灰色」になってしまったそうだ。以前ジェイデンは肉や魚だけでなく卵や乳製品も食べない絶対菜食主義者の食生活に切り替えたものの、両親であるウィル・スミスとジェイダ・ピンケット=スミス曰く、タンパク質不足によりジェイデンから「生気が抜けた」ようになってしまったために、親として息子に一言物申すに至ったという。

ジェイダは自身のフェイスブックウォッチでの番組『レッド・テーブル・トーク』の中で、ウィルとジェイデン、さらに娘ウィロー(18)、ウィルの前妻との間の息子のトレイ(26)、ジェイダの母エイドリアン・バンフィールド・ジョーンズらを前にこう話した。「ウィルと私はジェイデンに小言を言うことになったの。ビーガンになった彼だけど、私達はジェイデンがタンパク質を十分に摂取できていないってことに気づいたわ。だんだん体が衰弱してきて、生気もなく、体力も消耗してきちゃっていたのよ。十分な栄養を取れていなかった」

さらにウィルは、ジェイデンの目の下にはクマができ、「おまけに肌は灰色っぽくなってきてたよ。とっても心配した。今はすごく回復したけどね」と続けた。

そんな経験を経て、今ではジェイデンはベジタリアンの食生活を送っているそうで、ビーガンの時とは違い乳製品などは口にしているという。「自分はビーガンを試したベジタリアンだって言いたいね。ビーガンになろうと試しはしたんだ。1週間とかならまたビーガンになれるけど、ここ数年はベジタリアンなんだ」

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◎ 将来は、資本主義の終焉、革命後戦国時代の到来、そして

  地球寒冷化で食糧の収奪戦が起こることが予想されます。

  ビーガンの増加は、その問題の解決策の一つとなるでしょう。

 

◎ 言い換えれば、ビーガン以外の人へ、健康食が回るのです。

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