★ http://www.cnn.co.jp/world/35057013.html?tag=cbox;world
香港繁華街でバリケード撤去、負傷者も 10人逮捕か 2014.11.25 Tue posted at 19:31 JST
香港(CNN) 香港当局は25日、民主派デモ隊が約2カ月前から占拠している繁華街、旺角(モンコック)でバリケードの強制撤去を始めた。地元メディアによると、これに抵抗したデモ参加者ら少なくとも10人が逮捕された。
逮捕された中には民主派の立法会(議会)議員、梁国雄氏が含まれている。
強制撤去は、長期にわたるデモが市民生活に悪影響を及ぼしているとする地元バス会社からの申し立てを受け、香港高等法院(高裁)が命じた。警察は、執行官の作業を妨害した者は高等法院を侮辱した罪に問われると警告していた。
現場のアーガイル通りには執行官とともに数百人の警官が出動。一方でこの日、デモの参加者は増え続けた。午後2時45分ごろ、警察が解散を求める「最後通告」を出したのをきっかけに衝突が始まった。当局によると、現場で2人の負傷者が出た。
当局はデモ隊のもうひとつの拠点、金鐘(アドミラルティ)の一部でも、18日にバリケードの強制撤去を行った。
デモ隊は行政長官選挙の民主化などを要求してきたが、最近は参加者の減少が目立ち、世論調査でも支持を失いつつある。
梁振英行政長官は25日、韓国訪問への出発を前に、旺角のデモ隊への対応については警察を信頼して任せると述べた。同時に、当局は政治改革についての対話に応じる用意があると改めて表明した。
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★ http://news.nifty.com/cs/headline/detail/kyodo-2014112501002145/1.htm
米住民暴動、最悪規模に きょうどうつうしん 2014年11月25日(火)21時31分配信 共同通信
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24日夜、燃える建物を眺める市民=米ミズーリ州ファーガソン(ロイター=共同) [ 拡大 ]
【セントルイス共同】米中西部ミズーリ州ファーガソンの白人警察官による黒人青年射殺事件で警察官が不起訴となったことを受け、反発する黒人住民らの一部が25日までに暴徒化した。AP通信などによると、ファーガソンにある建物十数棟が放火されるなどし、地元警察との衝突などで14人の負傷者が出た。警察は25日までに少なくとも61人を放火や不法侵入容疑などで逮捕、8月の事件以来、最悪の暴動との認識を示した。
逮捕者は隣接するセントルイス市を含め80人以上との報道もある。東部ニューヨークなど米主要都市でも24日夜、計数千人が不起訴処分に反発する抗議デモを実施した。
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● 次代の末期や流れは、このように皮肉な現象を生むのです。共産主義壮年期の中共は
体力は旺盛ですから、滅びることはないし、うまく時代を生きぬくでしょう。
経済的には、日本のアホ経済界が彼らを支えますから万々歳です。
● 庶民の経済行為に影響が出れば、支持を失うのです。これが革命の時期に到達していない
中共の強みです。例え政治的には独裁でも庶民は日常の生活に忙しく、民主化は二の次
ですし生活が第一という事です。チャイナは1910~2180年までは武人の時代。
● 逆に世界一裕福で、民主主義的と自負しているUSAは、完全に時代の末期像を呈しています。
他国で無人機で結婚式の大衆を虐殺しても、何にも感じない国民と化しています。
特に民主党の人権や平和を論ずる連中の、いかがわしさがオバマになって
ばれたようなものです。ブッシュよりも残虐に中東に関与しています。
● 民主主義的とは裏腹に、黒人差別は段々と悪化しています。簡単に黒人なら殺すのが白人警官です。
殺してしまえば、なんとでも言えます。死人には口はないのです。又国際金融機関と政府首脳は、
支配者の利益獲得に忙しく、庶民生活は全体として改善の傾向は見られません。
● 内憂外患で、もはやどちらも対処することが出来なくなっていることは、明々白々です。
このような状況で、嘘の歴史とねつ造の歴史で、それも大昔の事で、それも解決済み
の事で、よくも日本人を卑しめて、馬鹿にすることが出来るものです。
● 同盟国も既に愛想を尽かしている事が判らないのです。時代の末期とはこのような時です。
絶頂期がその崩壊の幕開けなのです。後はカタストロフィーの時を待つのみです。
● 再度のリーマンショックの後もどうにか乗り切るでしょうが、問題はそのあとです。勿論
最後の暴落を乗り切れば、2029年までは、最後の株価上昇、最後のオイホリー、
最後の晩餐を楽しみ、酔い浮かれるでしょう。
● しかし、社会の底辺は蠢いているのです。時代は地すべりを開始しているのです。
2029年~2046年の最後の大暴落は、悲惨なカタストロフィーの姿を見せるのです。
● それが丸腰の人間に6発撃ち込んで、わざと息の根を止める行為に表れています。
革命と武人化はもうすぐそこまで来ています。予想では初期の革命は白色革命
と見ていますが、状況の激変でいきなり赤色革命もあり得ます。
● その時、北の熊さんを除いて、四面楚歌の状況になる可能性は、毎度書いています。
再度のABCD包囲網とはこのことです。USAは危険なリスクとなります。
● 至急国防の大増強と、北の熊さんとの仲直り、中共・韓国等からの撤退などが必要となります。
今度の戦いは負けるわけにはいかないのです。負ければ日本民族の危機のみならず、
皇室も崩壊するでしょう。南無阿弥陀仏。