歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

フラクタルと歴史経済波動学で予測
 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

東西の世界の行方・中国・香港は民主化の敗北、USAは内乱の時代へ

2014年11月26日 08時44分16秒 | 時代・歴史


★ http://www.cnn.co.jp/world/35057013.html?tag=cbox;world

香港繁華街でバリケード撤去、負傷者も 10人逮捕か  2014.11.25 Tue posted at 19:31 JST


香港(CNN) 香港当局は25日、民主派デモ隊が約2カ月前から占拠している繁華街、旺角(モンコック)でバリケードの強制撤去を始めた。地元メディアによると、これに抵抗したデモ参加者ら少なくとも10人が逮捕された。

逮捕された中には民主派の立法会(議会)議員、梁国雄氏が含まれている。

強制撤去は、長期にわたるデモが市民生活に悪影響を及ぼしているとする地元バス会社からの申し立てを受け、香港高等法院(高裁)が命じた。警察は、執行官の作業を妨害した者は高等法院を侮辱した罪に問われると警告していた

現場のアーガイル通りには執行官とともに数百人の警官が出動。一方でこの日、デモの参加者は増え続けた。午後2時45分ごろ、警察が解散を求める「最後通告」を出したのをきっかけに衝突が始まった。当局によると、現場で2人の負傷者が出た。

当局はデモ隊のもうひとつの拠点、金鐘(アドミラルティ)の一部でも、18日にバリケードの強制撤去を行った。

デモ隊は行政長官選挙の民主化などを要求してきたが、最近は参加者の減少が目立ち、世論調査でも支持を失いつつある

梁振英行政長官は25日、韓国訪問への出発を前に、旺角のデモ隊への対応については警察を信頼して任せると述べた。同時に、当局は政治改革についての対話に応じる用意があると改めて表明した。

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★ http://news.nifty.com/cs/headline/detail/kyodo-2014112501002145/1.htm

米住民暴動、最悪規模に   きょうどうつうしん   2014年11月25日(火)21時31分配信 共同通信

記事画像

 24日夜、燃える建物を眺める市民=米ミズーリ州ファーガソン(ロイター=共同) [ 拡大 ]


 【セントルイス共同】米中西部ミズーリ州ファーガソンの白人警察官による黒人青年射殺事件で警察官が不起訴となったことを受け、反発する黒人住民らの一部が25日までに暴徒化した。AP通信などによると、ファーガソンにある建物十数棟が放火されるなどし、地元警察との衝突などで14人の負傷者が出た。警察は25日までに少なくとも61人を放火や不法侵入容疑などで逮捕、8月の事件以来、最悪の暴動との認識を示した。

 逮捕者は隣接するセントルイス市を含め80人以上との報道もある。東部ニューヨークなど米主要都市でも24日夜、計数千人が不起訴処分に反発する抗議デモを実施した。


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● 次代の末期や流れは、このように皮肉な現象を生むのです。共産主義壮年期の中共は
  体力は旺盛ですから、滅びることはないし、うまく時代を生きぬくでしょう。
  経済的には、日本のアホ経済界が彼らを支えますから万々歳です。

● 庶民の経済行為に影響が出れば、支持を失うのです。これが革命の時期に到達していない
  中共の強み
です。例え政治的には独裁でも庶民は日常の生活に忙しく、民主化は二の
  ですし生活が第一という事です。チャイナは1910~2180年までは武人の時代

● 逆に世界一裕福で、民主主義的と自負しているUSAは、完全に時代の末期像を呈しています。
  他国で無人機で結婚式の大衆を虐殺しても、何にも感じない国民と化しています。
  特に民主党の人権や平和を論ずる連中の、いかがわしさがオバマになって
  ばれたようなものです。ブッシュよりも残虐に中東に関与しています。

● 民主主義的とは裏腹に、黒人差別は段々と悪化しています。簡単に黒人なら殺すのが白人警官です。
  殺してしまえば、なんとでも言えます。死人には口はないのです。又国際金融機関と政府首脳は、
  支配者の利益獲得に忙しく、庶民生活は全体として改善の傾向は見られません


● 内憂外患で、もはやどちらも対処することが出来なくなっていることは、明々白々です。
  このような状況で、嘘の歴史とねつ造の歴史で、それも大昔の事で、それも解決済み
  の事で、よくも日本人を卑しめて、馬鹿にすることが出来るものです


● 同盟国も既に愛想を尽かしている事が判らないのです。時代の末期とはこのような時です。
  絶頂期がその崩壊の幕開けなのです。後はカタストロフィーの時を待つのみです。

● 再度のリーマンショックの後もどうにか乗り切るでしょうが、問題はそのあとです。勿論
  最後の暴落を乗り切れば、2029年までは、最後の株価上昇、最後のオイホリー、
  最後の晩餐を楽しみ、酔い浮かれるでしょう。

● しかし、社会の底辺は蠢いているのです。時代は地すべりを開始しているのです。
  2029年~2046年の最後の大暴落は、悲惨なカタストロフィーの姿を見せるのです。
 
● それが丸腰の人間に6発撃ち込んで、わざと息の根を止める行為に表れています。
  革命と武人化はもうすぐそこまで来ています。予想では初期の革命は白色革命
  と見ていますが、状況の激変でいきなり赤色革命もあり得ます。

● その時、北の熊さんを除いて、四面楚歌の状況になる可能性は、毎度書いています。
  再度のABCD包囲網とはこのことです。USAは危険なリスクとなります。

● 至急国防の大増強と、北の熊さんとの仲直り、中共・韓国等からの撤退などが必要となります。
  今度の戦いは負けるわけにはいかないのです。負ければ日本民族の危機のみならず、
  皇室も崩壊するでしょう。南無阿弥陀仏。

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技術開発力の衰退を思わせる・F35問題・国産開発を急ぎましょう

2014年11月26日 08時43分46秒 | 国益

★ http://www.businessnewsline.com/biztech/201411200240120000.html

F-35はなぜ、空母への離着艦試験に成功するまで3年もかかったのか
Posted 5 days ago, by Gerald Byrd

US Navyは今月3日、F-35Cの飛行試験機を使った空母「USS Nimitz (CVN 68)」への史上初となる着艦実験を実施し、試験は成功したことを発表した。

一見すると、艦載機として設計されたF-35Cが現実の空母に着艦することはそれほど難しいことのではないように思えるかもしれない。しかし、最近、Aviation Weekに掲載された記事によると、USNは今回の成功に至るまで実に3年の試験期間を要することで始めて空母への着艦に至ったということが解説されてあった。

どういうことかというと、US Navyと3年前からF-35Cの飛行試験機を使った地上の実験施設で、アレスティングギアを使った空母への着艦試験を繰り返してきたが初期試験では、F-35Cは、ことごとくアレスティングワイヤを索引することができず、最終的には、テイラーフックの設計をやり直すことで、ようやく今回の着艦成功に至ったというのである。

ただし、今回の成功により、F-35Cの離着艦能力が完全に証明されたことになるわけではない。

というのも、今回の実験は、穏やかな天候状態の元で行われたものとなるからだ。つまり、悪天候の元で、F-35Cのテイラーフックがアレスティングワイヤを正常に索引することができるかについてはまだ未検証となるのである。

また、今回のF-35Cの離着艦試験は、USNでの最優秀のテストパイロット2名によって行われたものとなる。この2名が操縦を行う限り、機体は正確に空母に着艦することができるだろう。しかし、他の一般パイロットがテストパイロットと同じように機体を正確に着艦させることができるとは限らない。

Boeing F/A-18E/Fなどの従来型機の場合、着艦アプローチを取る際には、フラップを下げ位置で固定し、パイロットは、パワーとピッチをコントロールすることで着艦を行う。しかし、F-35の場合には、オートスラスト機能が装備されているため、パイロットはフラップやエンジンパワーをマニュアルで制御する必要はなく、スティック操作だけで、着艦を行うことになる。

F-35で装備されたこの「Delta Path」と呼ばれている機能が様々な海上条件の元で正常に機能するかどうかもこれから実験が進められていくことになるのである。

このように、飛行特性だけなく操縦方法に関しても大きな変更(改良)が加えられたF-35Cの導入を進めるためには、パイロットの訓練もやり直す必要があり、膨大なコストと労力がかかるものとなるだろう

Aviation WeekによるとUSNは、既存のF/A-18E/F使用継続を強く主張し、F-35Cの導入には反対の姿勢を示してきたとしている。

アレスティングワイヤを正常に牽引することができるまでに3年もの歳月を要したことを考えるUSNがF-35Cの導入には反対したというのもある意味当然のことだったのかもしれない。

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今度は炭水化物(米・麦等)が犯人か・常に敵を間違う・白人世界みたいなもの

2014年11月24日 12時51分53秒 | 健康・医療


★ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141124-00000004-jij_afp-int

炭水化物は飽和脂肪より健康に悪い 研究

AFP=時事 11月24日(月)9時37分配信

【AFP=時事】心臓病など多岐にわたる健康上の問題に関連するとして長きにわたり悪者扱いされてきた飽和脂肪だが、摂取量を2倍~3倍近くにしても、その血中濃度は上昇しないことを明らかにしたとする研究論文が、21日の米オンライン科学誌プロスワン(PLOS ONE)で発表された。

週2回のインスタント麺で女性の健康リスク上昇

 一方、炭水化物については、糖尿病と心臓病のリスク増に関連がある脂肪酸の血中濃度上昇に関係していることが、同じ研究で示された。

 論文の主執筆者、米オハイオ州立大学(Ohio State University)のジェフ・ボレック(Jeff Volek)氏は、論文の中で「ポイントは、摂取する飽和脂肪は必ずしも体内にセーブ(蓄積)されないこと、そして、脂肪に関してセーブ(調節)すべきの主要な因子は、食事に含まれる炭水化物だということだ」と語っている。

 研究チームは今回の研究で、実験に参加した16人に対し、4か月半の厳しい食事管理を行った。食事の内容は3週ごとに変更され、含まれる炭水化物、総脂質、飽和脂肪が調整された。

 その結果、食事中の炭水化物を減らして飽和脂肪を増やした場合、血液中の飽和脂肪の総量は増加しなかった。それどころか大半の参加者で血中の飽和脂肪が低下していたことを研究チームは確認した。

 論文によると、炭水化物の少ない食事を与えると、体内の「パルミトレイン酸」と呼ばれる脂肪酸が低下したとされ、これは炭水化物の再導入で徐々に増加したという。パルミトレイン酸について研究チームは、「病気を促進する恐れがある、健康に有害な炭水化物の代謝」に関係するものとしている。

 このパルミトレイン酸の増加は、炭水化物が体内で燃焼されずに脂肪に変換される割合が増加していることを示していると研究チームは指摘する。

炭水化物が非常に少ない食事を摂取すると、体は飽和脂肪を優先的に燃焼させる」とボレック氏は説明。「今回の研究に参加する以前に比べて約2倍の飽和脂肪を参加者に摂取させたが、血液中の飽和脂肪の量を測定すると、大半の参加者では低下していた」とした。

 また今回の成果は「飽和脂肪を悪者扱いしてきた通説に異を唱えるもので、食事に含まれる飽和脂肪と病気が相互的に関連してないことの知見を拡大するものだ」と付け加えている。

 参加者は実験終了までに、血糖、インスリン、血圧に「著しい改善」がみられ、体重も平均で10キロ減少したという。

「飽和脂肪に関する誤解が広く流布している。集団調査では、食事の飽和脂肪と心臓病との関連性は明らかに存在しない。それでも、食事指針は飽和脂肪の制限を推奨し続けている。これは科学的ではないし、賢明でもない」とボレック氏は話している。【翻訳編集】 AFPBB News


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● 何を今更。脂肪は生命の基本である細胞の膜成分の主な要素です。これを否定する事は
  生命の存在を否定する事なのです。こんなバカな事は何時までも言うものではありません。

● また炭水化物も一部は細胞の構成要素であり、脳は炭水化物であるブドウ糖のみを
  エネルギー源として使
います。従って炭水化物も人間には必要です。

● 言わずと知れている、タンパク質も細胞などの基本構成要素ですから、ないと生きていけません。
  その三大栄養素は昔から生命体には必要というのは、馬鹿でも分かります。

● ビタミンなどの必須栄養素は又、個々人での要求量は異なりますが、基本的にないと生きてゆけません。

● 脳以外の組織は、普段は飽和脂肪酸をエネルギー源として使用していますので、血中の脂肪酸濃度は
  ある程度必要です。これもないと生きてい行けません。これの2~3倍の上昇は何の問題も
  起こしません。血糖=炭水化物⁼ブドウ糖は濃度が厳重に管理されていて、
  低すぎれば脳は死んでしまいますし、高ければ糖尿病になります。

● 例えば炭水化物を必要以上にとりすぎた場合は、これを飽和脂肪酸や一価不飽和脂肪酸⁼オレイン酸に
  変換して、体に次回のエネルギー源として、蓄えます
。甘いものを女性が好むのは
  皮下脂肪などを蓄えて、女性らしい体を作る為です。

● タンパク質も取りすぎれば、脂肪に転換されて、蓄えられます。炭水化物をとりすぎれば血中の
  脂肪酸が増えるのは当然です。炭水化物を貯蔵できる量は限られているので、当然の事として
  一旦脂肪に変えてから蓄えるから、血中の脂肪酸が増えるのです。勿論その後に下がります。

● つまり、タンパク質も炭水化物も貯蔵エネルギーとしては不適当なので、余分なものは全て
  一旦脂肪に変換されるのです。2~3倍の上昇は問題にもなりません。必要に応じて血糖に
  再び転換されたり、非必須アミノ酸=タンパク質の一部に再び変換されるのです。

● 問題なのは、全体としての総エネルギーも重要で有ると同時に、三大栄養素間のバランスも重要
  という事です。更にビタミンやミネラルのバランスも重要であることは当然です。

● このバランスというのが、問題なのです。これはスーパーコンピューターを使っても、まずは
  解けない問題でしょう
。従って個々の国や民族の栄養の取り方を見て判断するしかないのです。

● 例えば貧しい国では、必要最低限の食べ物で生きています。具体的には米食民族は、炭水化物=
  ご飯に魚や肉を必要量追加してその生存を維持しています。貧しいので、
  エネルギーが少なくその割には値段が張る野菜の摂取はわずかです

● 貧しい国を見れば、最低限の食生活の原点が観れます。お米又はパン又はトウモロコシに
  魚又は肉です
。つまり、炭水化物は、魚・肉に次ぐ人類の非常に重要な栄養素なのです。

● コメは主成分は炭水化物です。これがないと米食民族は食べた気がしません。従って最低限の
  炭水化物が必要な事は判ります。特に脳は贅沢ですので、つまり沢山の酸素と炭水化物
  =血糖⁼ブドウ糖=炭水化物を要求するので、脳の為にも安上がりな
  炭水化物であるコメや麦は必要で有り、重要です


● 魚やわずかな肉からタンパク質や必須脂肪酸(DHA,EPA)を摂取しています。勿論動物性の脂肪も
  摂取しています。しかし貧しいので=肉類の摂取が少ないので、体が小さく抵抗力も
  弱く、病気のかかりやすくなります。

● 従って彼らには、もっと動物性のたんぱく質が必要という事は判ります。

● ところが、先進国の肉食民族は、豊かであることから、肉類や甘いものをたくさん取る事は
  誰でも分かります。大量の肉と大量の砂糖などの取り過ぎであることは馬鹿でも分かります。

● 問題はこの砂糖などの,二単糖類の取りすぎる事による、急激な血糖の上昇と脂肪の上昇による
  皮下脂肪への蓄積です。豚の様に肥え太った先進国の人を見れば、全ての栄養素の取りすぎ、
  特にケーキ・ジュース等の取りすぎ、企業・工場生産物の摂取過剰
  であることは見ての通りです。

● 意地悪く言えば、資本主義の儲けの為に工場生産物を食わせられて、栄養が偏りバランスが崩れ、
  又エネルギーの過剰摂取に陥って
いるという事です。砂糖などをたくさん使う工場製
  と異なり、同じ炭水化物でもコメや麦などの多糖類は人間には重要なものなのです。

  工場生産物をドッグフードの様に食べさせられている食生活が問題なのです

● 人類の食と歴史、現代の人間の食生活などを検討せずに、炭水化物を増やすと血中脂肪が増えただのと
  騒ぐのは愚かというものです。血中の脂肪酸が増えたからどうだと言うのです
  それがどうしたと言うのです?

● 食事の飽和脂肪酸が犯人ではないと言いながら、血中の飽和脂肪酸は良くない”などと矛盾も見られます。

● 飽和脂肪酸⁼生命の大切な栄養素が犯人ではないと、今頃わかっても遅いのです。そんなことは昔から
  分かっている事であり、日本でも脂質栄養学会で昔から分かっている事です。脂肪で問題なのは、
  必須脂肪酸のDHA・EPAの摂取量とその阻害因子とのバランスが問題なのです。

● つまり、DHA・EPAの作用を阻害する、リノール酸やアラキドン酸や自然にはないトランス型脂肪酸の
  摂取増大が、現代の大きな問題なのです
これを論じない飽和脂肪酸の研究は屑というものです。

● 更には女性と男性の違いや、国による食生活の違い、仕事や個人の体質の違いに取る栄養素の
  要求量の違いなどを鑑みれば、これはスーパーコンピューターでも解けない複雑さです。

● 複雑系は、今の科学では解けないのです。人類の食生活を歴史的に見る事により、それを
  フラクタル理論で解析しての応用が、我々にまともな食生活を齎すのです。


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世界に醜態をさらす中国人

2014年11月23日 22時16分05秒 | 時代・歴史
★  http://kkmyo.blog70.fc2.com/  中韓を知りすぎた男から転載

世界に醜態をさらす中国人    11月19日(水)

北京でのAPECでの安倍首相の初の首脳会談に臨んだ習近平氏国家主席は
能面のような表情で首相と握手、しかも安倍首相の挨拶の言葉が終わらない
にもかかわらず横を向いてしまった。

この習近平の態度を笑わずにおられようか!習近平はホスト役で安倍首相は
お客様である。そのお客様に対してこの無礼な態度とはマナーを知らない、
野蛮人であり、国際社会に中国人の稚拙丸出しの人格をさらけ出した。

日本のメディアは相変わらず「習近平の態度は国内向けである」とか、「ぎ
こちない握手の裏でどのような習近平の思惑があるのか」など中国を大人
扱いをしていますが、たんに品性下劣な本性を表したに過ぎません。

私はこのブログで約8年間も中国人の民族性を歴史を検証しながら暴いてき
ました。日本の中国専門学者たちの「中国通」はほとんど「中国不通」です。

中国専門学者は遣隋使や遣唐使が持ち帰った膨大な漢籍を読み込んで中国人
を知ったつもりになり、中国人を偉大な民族であるとの幻想を持ってしまった。

しかし日本人が尊敬してやまない「諸子百家」と呼ばれた、孔子、老子、
孟子、筍子、墨子などの真の思想家は始皇帝が国家統一した後、忽然と集団
で歴史の闇に消えていきました。

それは「焚書坑儒」といって始皇帝は医薬書と農業関連の実用書以外は、
全ての本を燃やすように命令し、そして当時の名の知れた思想家約500人
を生き埋めにして殺害してしまった。結果中国人を恐怖に縮み上がらせた
だけでなく、思考能力を衰退させ、さらに正義感を失わせてしまった。

もう一つは現代中国が吹聴している漢民族は紀元2世紀で地球上から姿を消し
てしまった。なぜなら北方の騎馬民族に征服され、中国住民はそっくり騎馬民
族の子孫に入れ替わってしまった。

その後も遊牧民である髄、唐、宋、と続き強大なモンゴル(元)に支配され、
いわゆる秦や漢時代の中国人はそのほとんどが大陸からいなくなった。
ただ漢時代の皇帝システムだけ生き残り、髄、唐、宋といった王朝に受け継
がれていきました。

そして新たな中国人となった騎馬民族の子孫たちがその皇帝システムの中に
組み込まれ、現代中国は共産主義の都合のいい部分だけを取り入れ、形を
変えて出来たのが現在の中華人民共和国です。

中国は始皇以後2000年にわたり異民族に繰り返し征服された結果中国の民
衆たちが、国家という概念をもたず、また民族という概念もたなかったのは
至極当然のことです。

このように繰り返し異民族に支配されたということは当然文化の断絶が起こ
り、言葉がそのたびに違うことを意味します。このように多種多様な異民族
が暮らしていると他人は全て敵であり、油断すればいつ命を取られるか分か
らないという考えが、中国人のメンタリティーのなかに強固に根ざしています。

中国には55以上の人種が存在すると言われています。ということは、古代から
共通中国語というのは、1度も存在しなかった。各地方ごとに言語が異なって
いました。

しかし日本人の中国人の理解は中国人の漢文を読むことによって築き上げら
れてきましたが、いまの中国語と漢文は全く関係がありません。中国人に
とって漢文は外国語同然なのです。

つまり漢文は科挙の試験を受けるための教養であって、それ以外の人間にと
っては無縁の世界なのです。ほとんどの中国人には漢文は理解不能です。
だから中国人たちは近代になるまで共通中国がないために話している言葉
を書き表す手段を持っていませんでした。つまり20世紀になるまで、自前の
文字がなかったのです。このような国に文化が育つはずもありません。

現代中国語は日本語から作られた(岡田英弘教授)といえば日本人も中国人
も仰天するでしょうが事実です。現在の北京語を作ったのは日清戦争後日本に
留学した多くの中国人の努力によりますが中でも魯迅は「阿Q正伝」「狂人日記」
など口語を主体とする白話文を作り上げました。

このように中国人が2000年にわたり劣化し、民度が低い国民になっていった
のは当然の帰結です。

日本の学者も政治家も2000年以上前の孔子や論語、漢詩などの「諸子百家」
の影響で中国人を見誤ってしまった。中国は人種も国土の大きさも様々変化
してきたことを知らねばならない。中国政府が言うような「永久不変の中国」
など存在しない。

そして中国人の民度をもっと下げ、野蛮人にさせたのは最後の支配者である
毛沢東です。毛沢東は宗教を禁止、無神論が支配する国にしてしまった。神
を信じなくなった国民は道徳は忘れ去られ、国のリーダーたちは不道徳とい
う基礎の上に成立しています。

現代中国人のおける道徳の堕落ぶりは、人間としての基準をはるかに
下回っています。ずるがしこく、ウソを平気でつき、裏切り行為は当たり前
で、国もまた然りで、中国共産党政府は悪事の限りを尽くしているにもかか
わらず、中国共産党は偉大で、栄光に満ち溢れているとうそぶいています。

統治者の質が悪ければ、国民の質も悪くなります。この民族は2000年の
間に重い病を患っており、手術しても健康体に戻ることはありません。

しかし多くの中国人は自分たちの国が国際社会で孤立し、とても評判が悪い
ことに全く気がついていません。

中国人は犬と一緒です。飼い主の言うことを聞かない犬は、飼い主が甘やか
しすぎて犬は飼い主より上だと勘違いするからです。日本のように争いを避け
る為にいつも中国に対して下手に出ていると中国人は日本人より格上だと
勘違いして傍若無人に振る舞うのです。

日本の過去の政治家は教科書問題や靖国参拝で中国に謝ってばかりいた
結果,強い態度に出れば日本という国はいくらでも謝るという発見を中国人は
した。その後の日中関係を大きく変えてしまった。格下の野蛮な中国を格上に
してしまった日本の政治家の罪は大きい。

しかしいずれにしても常識的な倫理観をもって生きている日本人にとって
このような中国人を理解することはまず不可能です。


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歴史の転換点・ナチ化する西欧・ナチスを実質賛美

2014年11月23日 19時11分07秒 | 崩壊


★ http://japanese.ruvr.ru/news/2014_11_22/280358897/

22.11.2014, 10:30

露発案のナチス反対の国連決議にウクライナ、米国が不支持


ナチス英雄化に反対する国連決議が国連総会第3委員会で採択された。ロシアの発案による国連決議には世界で米国、ウクライナ、カナダの3カ国だけが反対を表明した。


決議の採決には115カ国が賛成、EU諸国を含む55カ国が棄権した

国連決議には「記念碑建造、公衆的なデモを行なうことも含め、ナチス運動、ネオナチズム、武装親衛隊の元隊員をいかなる形であれ賛美することを深く憂慮する」と書かれた。

このほか決議には国粋主義的解放運動の参加者によるファシズム共犯者の公示やホロコーストの否定も非難されている

決議はまた、「全世界にスキンヘッド・グループの活発化を始めとする人種主義的性格の事件が多発していることを憂慮する」とも書かれた。

リアノーボスチ通信

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● 毎度の念仏、圧倒的多数の意見は正しい。ナチによる西欧の被害の記憶は段々と薄れて
  いるようです。ドイツではナチ賛美は法律で禁止さえもされているのに、
  そのことさえも、まるで忘れたかのようである。

● このことは単に、彼らのいう事を聞かないロシアの提案だから、何が何でも反対すると
  いう側面だけでは、説明がつかないでしょう。

● 国連決議にもあるように、人種的差別の事件が多発しているとの指摘にもあるように、
  時代は正に、毎度書いているように、先進資本主義国が崩壊と武人化の
  段階にある事を示して
るのです。

● ナチ賛美=白色武人の台頭は時代の流れです。武人化するのですから当然です。勿論これに
  対抗するのは、赤色武人=共産主義者です。赤白の戦いが、2046年~2059年
  以降の西欧で見られるのです


● マレーシア撃墜事件での対応でも、西欧は割れていることを考えれば、今後は当然その溝は
  深まる事でしょう。つまり、国によって白色化または赤色化の程度は異なると
  いう事です。

● 810年ぶりの西欧の歴史のカタストロフィーが来るのです。資本主義の崩壊と武人化は、
  少数派や移民の排撃と虐殺が普通の時代となるのです。つまり、西欧にいる
  移民やイスラム教徒やユダヤ教徒は迫害の対象になるのです。

● 今回の西欧やUSAの態度は直接にはナチ賛美とはいかないが、ナチ関係者から見れば
  大勝利という事
でしょう。時代は知らぬ間にナチ賛美へと変わってゆくのです。

● ナチ関係者にとっては、歴史の転換点です。彼らが活躍する時代の登場という事です。
  ユダヤ人の再度のディアスポラの始まりです。まだ可愛らしいスキンヘッド
  を利用しているつもりが、最後は彼らに虐殺・追放されるという事です。
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武人の時代の韓国・擬態資本主義・疑似民主主義の問題点・時代は隠せない

2014年11月22日 10時28分10秒 | 武人の時代

★ http://blog.goo.ne.jp/akaminekazu/e/e2df9eafdb4ed87d1dbddbbbcd454249 から転載

2014-11-22 00:00:00 | 時事解説



 赤峰和の時事解説 第131回  

N氏の証言(2)――「差別」の感情で成り立つ韓国社会

( 「日本軍人は朝鮮人慰安婦を相手にしていなかった」の続き)

1975年から2012年までの40年弱の間、韓国企業との商取引を通し、韓国及び韓国人の実態をよく知っているN氏へインタビュー第二弾です。今回は「韓国女子ゴルファー」に関するお話から、韓国社会の実情を観察してみたいと思います。



上記の表を見ていただきましても、ベスト3はみな韓国女子プロです。その背景をN氏は次のように語っています。


・1999年頃韓国のソウル近郊、安養(アニャン)市のゴルフ練習場で取引先の知人の紹介で、ある人物と会いました。

・彼から、将来の韓国プロゴルファーの目標、トレーニング方法、シンジケート等の話を聞きました。韓国男女プロゴルファーを組織的に育成し、彼らが稼いだ賞金を出資者に分配すると言うものでした。。

・そこでは、素質のある者を研修生として育成するのですが、毎日明け方から深夜まで徹底的に鍛え上げ、10年間で一人前の稼ぎ手にするそうです。

・トレーニングでは、冬でも裸足で球を打たせ、夜は明かりが無い場所で打たせたり目隠してボールを打たせる。その後ボール拾いをさせ、もしロストボールになれば食事をさせないと言ったペナルティーが科せられるなど、かなり厳しい環境のようです。

・話をしてくれた人物は、平成16~17年頃に、日本テレビかTBSの特番で、韓国のプロゴルファーの「強さの秘密」という番組に覆面で登場したそうです。

・この組織は、政府役人、元官僚たちを中心に構成されていて、実務は韓国の暴力組織が行っているそうです。


N氏が語るには、韓国人ゴルフプレイヤーは奴隷と同じ扱いであるということなのです。ツアーで稼いだ賞金は本人分の懐に入らず、彼らを育成した組織やスポンサーのものになっているというのです。現代に残る「奴隷制度」の一つかもしれません。

この問題についてN氏は、日本女子プロゴルフ協会理事長宛に実名で三度も手紙を送っております。その手紙の一部を掲載いたします。

【途中から】私は、最近のトーナメントに於ける度重なる韓国プロゴルファーの優勝に危機感を覚えております。と言いますのは20数年前にあったグラハム・マーシュや徐阿玉プロの活躍と、今回の韓国選手との場合とは全く意味が違うからです。御存知のようにマーシュと徐阿玉プロの場合は、個人選手として高い能力を有しておりましたが、現在の韓国選手の場合は、韓国の地下組織(政治家、官僚、企業家、暴力団などがメンバー)が絡んでいるからです、(中略)

私が常々危惧している点として、

1.ゴルファーの薬物使用(貴協会はドーピングテストをしているのか?)。因みに韓国では、薬物使用の運動選手が多く、社会問題に成っています。

2.地道に努力している日本人研修生の夢を奪う、地下組織のアンフェアーなトレー二ングと不法行為。

3.地下組織と韓国選手との奴隷契約(これは歌手と事務所との違法契約でイギリスやフランスでも問題視されている)。尚、奴隷契約は韓国芸能会で日常的に行われている不法行為です。

4.つまりこの問題は韓国に根差す悪しき慣習で、被害を受けている個人や国際社会、世界中のゴルフトーナメントと日本の公平競技の為、排除する必容が在ります。従って関係すると思われる選手を中心に聞き取り調査やド-ピングテストを確実に行う。また海外ゴルフ協会とも共同で行う必要があります。(中略)

現在のトーナメントは、地下組織に育成されたハスラーの様な連中が、唯カネと欲望だけを求める、全くつまらない三文劇に成り下がり、TVでもトーナメント会場でも見たいと思わない人々が激増しています。この状況は、現在のアメリカとヨーロッパでもほぼ同様だと思います。是非ゴルフを愛するファンの為にも、この悪辣な組織の排除に立ち上がって頂けるようお願い申し上げます。【以下略】



韓国社会では、ゴルフの問題に限らす、さまざまな問題がでてきます。知的障害者の塩田奴隷【※1】という大騒動もありました。 

【※1】奴隷商人は、職を探している知的障害者を見付けると「君を雇ってくれるところがある。ちゃんと飯も食わしてくれる」と声をかけ、離島に連れていくと、塩田の経営者に、日本円にして10万~30万円ほどで売り払ってしまうのだ。塩田の経営者は、まず奴隷が「自分はここで働くしかないのだ」と思い込むよう教え、洗脳する。納屋にたたき込み、3度の粗末な食事と、2日に1箱のタバコ以外は何も与えない。脱走を図ると、スコップや鉄パイプで殴打のリンチだ。足の骨が折れたのに手当ても受けられないまま、片足切断の体で働かされている奴隷もいた。(「【新・悪韓論】知的障害者の塩田奴隷と黙認し続けた韓国社会のおぞましさ」より) 


また、韓国芸能界ではいわゆる枕営業が常態化しているという話もあります。「30人あまりの女性芸能人が実業家や企業幹部などの富裕男性を対象に性接待」と中国でも報じられていますし、台湾出身の歌手も「韓国の売れている歌手は男女を問わず枕営業をしている」とまで暴露されているほどです。さらに、「事務所は“性の館”だった!」というメモを残して女優が自殺したという衝撃事件もありました。


韓国社会においては、人権や人間の尊厳性に対する観念が薄く、支配者階級にあるものが、被支配層を道具としか扱っていないと考えられます。これは李氏朝鮮時代の身分制度を引きずっているのではないかと言われています。

この悪しき身分制度は、日本の統治時代には無くなったかに見えたのですが、日本の善政を全否定すると同時に、民族性の根っ子にある「差別」の感情を呼び起こしてしまったようです。

現在の韓国社会の「差別」の感情は尋常ではありません。日本に向けては激しいヘイトスピーチを展開しています。それも「誹謗中傷」の域を越えて「怨嗟」に至っています。

また、韓国国内に向かっては、上位にある者が下位にある者に対して激しい差別と抑圧を生み出しています。自殺者が絶えない原因の一つかもしれません。


韓国はいま、世界中でもっとも人権意識のない、人間の個の尊厳性を尊重しない社会が形成されています。個人を尊重できないから、社会全体を尊重できなくし、国家も愛せなくなっています。そのため資産家は海外に移住しようとするのです。

私たちが目にする韓国人の愛国感情や、すべてが韓国起源であるという倒錯感情は、「反日」という共同幻想の上に成り立っているだけの虚構です。「反日」という枠組みが無くならない限り、韓国はますます厳しい現実に直面することになります。一日も早く、人間観の再構築をし、現状から脱却し、差別のない社会を構築してほしいものです。


なお、N氏へのインタビュー内容は、随時公開させていただきます。

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権力と責任は一体・責任とれない日銀は・法改正して・政府の付属機関にしましょう。

2014年11月21日 22時18分18秒 | 金融・経済

★ http://www.bloomberg.co.jp/bb/newsarchive/NF9VEY6S972E01.html

黒田総裁:財政規律喪失で対応不能でも「日銀の責任でない

  11月20日(ブルームバーグ):日本銀行の黒田東彦総裁は19日午後の記者会見で、財政規律が低下し政府・日銀が対応できない状況になったとしても、「政府、国会の責任であり、中央銀行が責任を取るという問題ではない」と述べた。

黒田総裁は9月5日の会見で、消費増税を行わない場合、「それによって、仮に政府の財政健全化の意思や努力について市場から疑念を持たれると、確率は非常に低いとは思うが、そのような事態が起こってしまうと政府・日銀としても対応のしようがないということにもなりかねない」と述べた。

安倍晋三首相は前日夜、消費増税の延期を明らかにした。日銀が10月31日の追加緩和でさらなる大量の長期国債購入に踏み切ったことで、長期金利が低位に抑え込まれており、政府の増税先送りに道を開いたとの見方が一部に出ている。黒田総裁は財政規律の喪失で政府、日銀が対応不能になった場合でも、その責任は政府・国会にあり、日銀にはないとの見解を示した。

BNPパリバ証券の河野龍太郎チーフエコノミストは12日のリポートで、「追加緩和はむしろ、日銀による強力な長期国債の買い支えの下で金利の低位安定が続くとの見通しを強めたことで、皮肉にも増税先送り論を後押しし、株高は政権内において解散総選挙論を後押ししてしまった可能性がある」と指摘。「結局、日銀の強力な金融緩和が、財政規律を大きく弛緩させたということではないか」との見方を示した。

あくまで2%実現が日銀の課題

黒田総裁は会見で、消費増税延期により財政規律が失われ、政府・日銀として対応のしようがない状況になった場合、黒田総裁はどのように責任をとるのか、という質問に対し、「財政規律の問題は政府、国会の責任であり、中央銀行が責任を取るという問題ではない」と指摘。

その上で、「あくまでも中央銀行としては、2%の物価目標をできるだけ早期に実現することが課せられた課題であり、それに向けて着実に前進することが何よりも重要だ」と述べた。

9月5日の発言についてあらためて真意を問われると、増税先送りによる「リスクが無視できるほど小さいと思わない」としながらも、「そういったことが実際に起こる確率は非常に低い」と述べた。

さらに、「財政規律の観点から、政府と日銀の共同声明、さらには中期財政計画に示されている通り、きちんと財政の持続可能な構造にしていくことが着実に進められていけば、そうした確率もより小さくなる」と語った。

物価1%割れの可能性も

生鮮食品を除くコア消費者物価(CPI、消費増税の影響除く)の前年比上昇率については「足元で原油やさまざまな1次産品価格がかなり低下した影響が現れており、1%を割る可能性はある。当面は1%割る可能性も含め、1%前後が当面続く」と述べた。

その上で、「いずれそういった影響を超えて、国内のGDPギャップ縮小や予想物価上昇率の上昇を通じて、物価上昇率は加速し、2015年度を中心とする期間に2%を達成する見込みが高い」と語った。

10月31日の追加緩和決定の狙いについては「量的・質的金融緩和は主たる波及経路として、強く明確なコミットメントにより予想物価上昇率を引き上げると同時に、巨額の国債買い入れによって金利に低下圧力を加えることで、実質金利の低下を促し、民間需要を刺激する」と指摘。さらには、「ETFやJ−REITなどのリスク資産買い入れにより、資産価格に働きかけることを想定している」と述べた。

その上で、「先般の量的・質的金融緩和の拡大は、こうした波及効果を一段と強化するものであると同時に、物価安定の目標実現に向けた日銀の強く明確なコミットメントをあらためて示すものだ」と語った。

3審議委員が賛成に回った理由は

日銀はこの日の決定会合で、政策方針の現状維持を8対1の賛成多数で決めた。反対したのは木内登英審議委員で、緩和拡大の前の状態が適当だと主張した。

前回会合で追加緩和に反対した佐藤健裕、石田浩二、森本宜久の3審議委員は今回は現状維持に対して賛成に回った。黒田総裁はその理由について「これらの委員の方々は、いったん政策委員会として決定した政策について短期間で変更することは日銀の政策運営に対する信認を損なうなどの理由で今回賛成されたと理解している」と述べた。

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● 総裁は原則として日銀の総裁ですから、日銀を弁護するのはある意味当然でしょう。
  だからこそ、責任をとれない組織には、権力=独立も与えてはいけないのです

● 好き勝手な、世界に通用しないような政策を、過去の日銀がしたことをすっかり忘れた、
  と言わんばかりです。黒田さんは、三重野から白川総裁までの日本潰しの政策が、
  あまりにも酷かったから、登場したのです。その尻拭いを今しているのです


● 黒田さんが責任を取らなくても、日銀は取らなくてはいけません。ここでも個人の
  責任と組織の責任ー特に過去の責任とを混同している
のが観られます。

● 責任を取らなくても良いなら、私でも総裁は務まります。誰の尻拭いをしていると
  思っているのです。金融政策という資本主義の大黒柱を担う意識が全く
  見られません
。責任を取りたくないなら、政府の下請けになりなさい。

● この様に、知恵者は最後は言葉を弄んで、責任逃れをする事は、毎度書いています。
  組織に入れば、組織に染まるのは誰でも同じです。だから日銀法改正が
  必要なのです。責任を取りたくないレベルの組織にするのです。

● 一句、語るに落ちた総裁かな

え?耳が遠くなって、よく聞こえません
  
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これこそ武人・おたおたすると大統領と言えども寝首を掻きます

2014年11月21日 21時23分16秒 | 武人の時代

★ http://news.nifty.com/cs/world/chinadetail/rcdc-20141121036/1.htm

韓国、違法操業の中国漁船への対応に機動部隊を投入へ=裁判所は中国漁民に“異例の”厳しい判決―中国紙

れこーどちゃいな      2014年11月21日(金)13時11分配信 Record China

記事画像

20日、韓国KBSテレビによると、韓国の鄭[火共]原首相は、集団化・暴力化する中国漁船に対応するため、機動部隊を組織すると発表した。資料写真。 [ 拡大 ]

2014年11月20日、韓国KBSテレビによると、韓国の鄭[火共]原(チョン・ホンウォン)首相は、集団化・暴力化する中国漁船に対応するため、機動部隊を組織すると発表した。環球時報が伝えた。

鄭首相は20日午前の政策調整会議に出席した際、「中国漁船の違法操業が韓国漁民に重大な損失をもたらしている上、取り締まりにあたる韓国人の生命をもおびやかしている」と指摘した。韓国・文化日報によると、同日の会議では関係法案が審議を通過。来年から水陸両用機や特殊部隊を乗せたヘリ、大型の巡視艇などからなる機動部隊を組織して対処するという。

また、韓国の裁判所は同日、韓国の領海内で違法操業したとして、3人の中国人に異例の懲役8カ月から1年を言い渡した。検察は罰金刑を提案したが、裁判所は「被告人の行為は韓国漁業資源と漁業秩序に損害を与える“重大犯罪”だ」として上述の判決を下した。(翻訳・編集/TK)

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敵を知り己を知れば百戦危うからず

● 両者とも武人の国であるので、どっちもどっちと言えますが、これが本性です。
  日本の様に政権が中共の圧力を受けると、現場が従うという事はないでしょう。

● 朴大統領が中共と仲が良いからと、その他の権力機関が従うわけはないのです
  うまく圧力をかけないと、逆に寝首を掻かれるのは、大統領なのです。
  下剋上が怖くて、下手に圧力はかけられないのでしょう。

● これは韓国の特質という事よりも、武人の時代と解釈すべきです。ベトナムもしかり、
  キューバもしかり、北朝鮮も然りである。各国の大将は小とはいえ、一国の
  城の大将です。日本の戦国時代を見れば想像がつき
ます。

● どのような大国と言えども、彼らの精神までも、屈服させる事は出来ないのです。
  武人は小国と言えども、侮りがたいのです。小国の織田勢が、大国の
  今川義元を破った精神です。

● 国益を損なわされた時の武人の態度は、ベトナム沖での中共海軍との紛争でもお馴染みです。
  USAを負かしたベトナムは腕力はなくても、精神は闘う戦士そのものです。


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ロシア・第三次内戦型大戦の心理的準備完了

2014年11月20日 21時10分55秒 | 崩壊


★ http://www.sankei.com/world/news/141119/wor1411190060-n1.html


「米はロシアを服従させたい」プーチン氏、敵意あらわ

 ロシアのプーチン大統領は18日、米国の対ロ政策に関し「われわれを侮辱したいのではなく、自分の影響下に服従させたいのだ」と述べ、「ロシアに対して歴史上、誰もできなかったことだ」と強調した。

 モスクワで開かれたプーチン氏支持の翼賛組織「全ロシア国民戦線」の対話集会で語った。

 プーチン氏は、対立が激化している米国への対抗心と敵意をあらわにした

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● 資本主義の壮年期である、日独は勿論国内の内戦は想像できません。青年期で知恵者の国
  に突入したロシアも、国内の反乱は想像できません

● これらを除く諸国、特に資本主義の崩壊する英米型先進資本主義国≒殆どの西欧諸国は
  内乱が予想できます
。USAは既に州単位での独立運動がありますし、英国も
  スコットランドや北アイルランドやウェールズ等の独立があり得ます。

● フランスは、共産党の強い地域とそうでない地域がモザイク状になっていますから、
  共産党と極右戦線との戦いが想像できます

● 中東はご存知のように、一部を除いて、すでに内戦の世界にありますから、これが当分は
  続くと予想できます。

● 旧ソ連の東欧は、ロシアとUSA・NATOの狭間で、両方の勢力が入り交ざっていますから、
  特に2029~2046年の株式市場の崩壊と先進資本主義国の崩壊で、ロシアの反撃が高まり、
  これら諸国は内乱の様相が想像できます
。今は西欧が相対的に強いですが、
  
● 頭に来ているロシアは、NATOに入っている旧ソ連や、入りたがっている諸国を徹底して
  苛め抜くことが考えられます。今はUSA/西欧の反応を見ながら反撃していますが、
  やがて来る商品の暴騰と資本主義諸国の崩壊で、再びロシアに取り込む
  可能性があります


● つまり、東欧は殆どが、現在のウクライナになると予想できます。ロシアを馬鹿にする西欧に
  組するとは許せんという事でしょう。核の脅しに勝てる国はないでしょう。

● 第三次内戦型大戦とは、このように想像できます。ウクライナの大統領は己の国の能力も
  分からずに、虎の威を借りる狐みたいなものですから、資本主義諸国の崩壊で
  慌てふためくと想像できますが、全ては後の祭りとなるでしょう。

● つまり、ロシアに憎しみを向けた分と同等の怒り・ロシアの怒りの前に金玉が縮むという事です。
  虎の威を借りた分、ロシアの怒りも倍増すると言うものです。

● 核大国と喧嘩するものではありません。核の分だけ自尊心は大きいのです。

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ケントギルバートさん・見直しました・真の知恵者

2014年11月20日 20時29分26秒 | 欧米

★ http://blog.goo.ne.jp/mannizawa/e/abc06fa343c20af329decbf34e2b559c から転載


ケント・ギルバートさん   2014-11-20 | 日記

ケント・ギルバートさんに、昔ドラマに出ていただいたことがある。

私の希望だった。

まだ東芝日曜劇場が単発作品を流している頃だ。

ご本人にお会いはしていないがそれからうんと時が経って、

ケント・ギルバートさんの思いがけぬ言葉に遭遇した

>慰安婦問題に限らず、日本の近現代史では後から創作された話が、世界では「正しい歴史」として認識されているケースが多々ある。代表例は日本が東南アジア諸国や中国大陸で「侵略戦争を行った」という話である。


>はっきり言うが、これは戦後占領政策の一部としてGHQ(連合国軍総司令部)が世界中に広めたプロパガンダである。慰安婦問題と同様、真実とは異なる嘘が、今や「歴史的事実」として認識されている。


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やっと一人前の近代資本主義の銀行です・次は株式市場・24時間営業は当然でしょう

2014年11月20日 09時23分00秒 | 金融・経済

★ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141120-00000010-asahi-bus_all

24時間・365日振り込みOK 全銀協、18年にも     朝日新聞デジタル 11月20日(木)5時12分配信

 全国銀行協会は、お金の振り込みを24時間・365日できるようにする新たな決済システムを導入する方針を固めた。2018年中の稼働を目指す。仮想通貨のビットコインなど銀行を通さない決済サービスが広がるなか、銀行は利用者の利便性の向上を求められていた。

 振り込みができる全国的な決済ネットワークの導入は、1973年にスタートした全国銀行データ通信システム(全銀システム)以来だ。全銀システムを運営している全銀協の傘下組織が先週、大手銀行や地方銀行の計11行の意見を踏まえて、新システムをつくる方針をまとめた。

 いまは、銀行でただちに振り込みができるのは平日午前9時から午後3時が原則だ。午後3時以降や土日祝日に他行宛てに振り込むと、翌営業日回しになる。

 大手行の担当幹部によると、新システムは振り込み専用。基本的に、参加する銀行に預金口座を持つ人は、いつでも参加行に口座を開いている人にお金を送ることができるようになる。おもに現金自動出入機(ATM)やインターネットでの利用を想定している。開発費は約50億円を見込んでいる。約1400の金融機関が使っている全銀システムの開発費は約800億円。新システムは振り込み機能に絞った全銀システムのコンパクト版だ。

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● 当然である。今までがお山の大将で、顧客の利便性を考えていなかったのです。
  今はネットの時代です。情報は何時でも瞬時に伝わるのです。

● 株式市場も24時間制であるべきです。今は知らぬ夜中に、大変動していて、翌日にその結果を
  見せつけられるのは、顧客の大いなる不利益です。世界は寝ていないのに、日本の証券業界は
  何を勘違いしているのか、自分の為に市場はあると思っているのです。

● これでまともな資本主義として、再出発です。今後100年間、資本主義の時代を
  精一杯生きましょう。望んでも、間違っても、共産主義にはならないのです。
  共産主義のスパイや、反日や赤は、割に合わない時代となるのです。


● 圧倒的多数派庶民の選択が、正しいのです。叶わぬ夢は忘れましょう

コメント (1)
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120円/$前後で・株式中暴落か?・一旦は暴落し・2016年は最後の宴

2014年11月20日 08時31分43秒 | 金融・経済

★ http://www.nikkei.com/markets/kawase/summary.aspx?g=DGXLASM7IAA05_20112014000000

NY円、続落 1ドル=117円95銭~118円05銭、7年3カ月ぶり安値公開日時2014/11/20 7:31記事保存

【NQNニューヨーク=神能淳志】19日のニューヨーク外国為替市場で円相場は7日続落し、前日比1円15銭の円安・ドル高の1ドル=117円95銭~118円05銭で取引を終えた。円の先安観が根強いことに加え、米長期金利が上昇したことを手掛かりにした円売り・ドル買いも出て、円は一時118円09銭と2007年8月14日以来およそ7年3カ月ぶりの円安・ドル高水準を付けた

 朝方から円売り・ドル買いが先行した。安倍晋三首相が衆院解散・総選挙や消費増税の延期を表明するなど、一段と円安・ドル高が進むとの思惑から円が売られた東京市場の流れを受けた。

 米連邦準備理事会(FRB)は19日、10月28~29日に開催した米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨を公表した。将来の政策金利の引き上げ時期を示唆する中身ではなかったほか、米国の経済・物価動向を巡って市場の見方が分かれた。海外経済や物価上昇率への懸念が議論されるなど、FRBは金融政策の引き締めに慎重な「ハト派」寄りだったとの評価から円相場はいったん117円台半ばに下げ渋った。

 ただ、議事要旨では米経済の先行きには強気の見方が示されたほか、金融政策の先行きを示唆するフォワードガイダンスである「相当な期間」との文言を削除すべきだとの意見も浮上するなど市場でも見方が交錯。米長期金利が再び上昇したこともあって、円売り・ドル買いに拍車が掛かった。

 米商務省が発表した10月の米住宅着工件数は市場予想に反して2カ月ぶりに減少したが、円相場の反応は限られた。

 この日の円の高値は117円40銭だった。

 円は対ユーロで続落し、前日比1円60銭円安・ユーロ高の1ユーロ=148円05~15銭で終えた。米株式相場が最高値圏で底堅く推移するなど、投資家が運用リスクを取りやすくなるとの見方から、対ユーロでも相対的に金利の低い円を売る動きが活発だった。対ドルで急速な円安が進んだことから対ユーロにも円売り圧力が及び、一時148円10銭と08年10月2日以来およそ6年1カ月ぶりの円安・ユーロ高水準を付けた。

 ユーロは対ドルで続伸した。前日比0.0020ドル高い1ユーロ=1.2550~60ドルで終えた。ユーロが対円で買われたことで、対ドルでもユーロ買いが優勢だった。FOMC議事要旨をきっかけにドル売りが増える場面もあった。

 ユーロの高値は1.2602ドル、安値は1.2524ドルだった。


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● 120円以上にするのは、波動が語っていると、すでに去年の段階で書いていましたが、
  着々とその方向に進んでいます。しかし何事もサイクル≒再帰性です。

● やがてくる暴落は、今回最後の暴落ではなく、中暴落と言えましょう。可能性としては
  投票日前後~年末にかけての間と予想できます。株の暴落とは、円高への回帰です。

● やがて一旦は、再度円高に戻りますが、100円を割る事はないでしょう。それでも120円から
  100までの動きは強力です。これでソロスは再びぼろ儲けです。

● 黒田サプライズはそんなに続かないのです。上がれば、利益確定の機関投資家の売りが待って
  います。既にFRBは量的緩和の中止を決定していますから、いつ中暴落が
  起こるかが問題なのです。日銀のサプライズは何時までもつかです。

● 英のキャメロン首相などが、暴落の警告を出していますが、最後の暴落ではありません。
  時期尚早です。1年前に言えば先見性があったと称賛されると思っているのでしょう。
  そもそも彼らはマッチポンプの支配層ですから、当然暴落時は判っているのです。

● 彼ら支配層が、緩和をして、それを中止して、暴落させて儲けているのですから、彼らの
  予想が当たらないのが不思議です。当たって当然です。しかし直前に警告すれば、
  何故対策をしなかった、何故知っているのだと、庶民から追及されるのを
  嫌がっているのでしょう。若いのに狸である。

● この中暴落はいったん避けるべきでしょう。そして株はしばらく休み、貴金属へと移すのです。
  
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いつか来た道・内部分裂と一部過激化・市民の支持の低下と活動の低下消滅

2014年11月19日 22時42分22秒 | 武人の時代

一部の過激化は当局のスパイであることを見抜くことは大切

★ http://www.sankei.com/world/news/141119/wor1411190063-n1.html

強硬派の不満爆発、長期化で内部対立浮き彫りに

 【香港=河崎真澄】香港で「真の普通選挙」を求めた民主派デモが長期化する中、親中派などデモ反対派からの圧力に加え、学生団体や市民ら民主派の内部でも意見の対立が浮き彫りになってきた。19日には立法会(議会)に侵入しようと一部が暴徒化したが、「政府との交渉が進まない膠着(こうちゃく)状態に強硬派の若者らが不満を爆発させた」(香港紙記者)との見方がある。

 民主派の長老で政府ナンバー2の政務官を務めた陳方安生氏は19日、「民主化を求める今回のデモは市民や国際社会の理解を得るためにも非暴力の原則を貫く必要がある」と強調。立法会の曽●(=金へんに玉)成主席(議長)は親中派ながら、「民主派デモ隊の学生と暴徒は同じではない」として、暴徒化した一部の行為を非難した。

 一方で、9月28日に街頭占拠を始めて50日以上が経過する中で、市民生活や経済全体への影響を懸念する声も広がっている。香港中文大学が16日に発表した世論調査では、デモへの「不支持」は10月の調査に比べ8ポイント増の45・5%で、「支持」33・9%を逆転。デモ隊は全面撤退すべきだとの回答も67・4%と、「撤退すべきではない」13・9%を上回った

民主派デモに対する欧米など国際世論の応援も先細りだ。こうした変化を受け、街頭占拠を呼びかけた発起人の1人である香港中文大の陳健民副教授は、デモ占拠地を縮小し、香港島の政府庁舎に近いアドミラリティ(金鐘)に集中させるべきだなどと、戦術の転換を呼びかけている。

 これに対して学生団体の周永康代表は、「共通認識が得られれば方針を調整する」と理解を示した。

 そうした中、香港高等法院(高裁)が占拠地のバリケード撤去で強制執行命令を下し、18日に一部で撤去が始まったほか、20日にも九竜地区の繁華街モンコック(旺角)でバリケード撤去が見込まれるなど、当局は攻勢を強めている

 学生団体や民主派議員らが18日夜に行った話し合いでは、3カ所の占拠地を維持して抵抗を続けるべきだとの声が多数を占める一方で、暴徒化した強硬派は、抗議活動をエスカレートさせるべきだと主張していたという。

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● 一部化過激化して、暴徒化すれば、当局の思う壺です。市民の支持を得れなくなれば負けなのです。
  既に支持率では、デモ隊は負けています。

● 後はどのように、沈静化するかでしょう。静かに消えるか?暴徒化して自滅するか

● 中共では、武人の時代が時代の流れですから、これに反するものは、反動なのです

● 昔学生運動家は、常に反動だとの文言で相手や権力を攻撃してきました。歴史の流れに
  そむくから反動だとの事です。今でも共産党などが好んで使う言葉です。

● 結果は見ての通りです。分裂と過激化を繰り返し、学生運動は市民の支持を失い、内ゲバ
  で殺しあうまでに落ちぶれて、ほぼ表舞台からは消滅しました


● これは資本主義の時代の日本を革命で、武人の時代=共産主義の時代に変えようとした、
  結果です。つまり、歴史の流れに逆らったのは、学生運動であり、共産党なのです。
  彼らが反動だったのです。国民は時代の申し子ですから、反動には組しないのです。

● 戦後は、武人の時代であったシナは、共産主義革命が成功しました。戦争に負けて最高の
  革命日和である日本は、全く共産主義は受け入れられませんでした。時代が異なるのです。
  
● その歴史認識が出来ない共産党は、最後は嘘とねつ造の世界に入り込んでゆくのです
  それは崩壊の序曲なのです。反動は消えず、ただ縮小するのみです。しかし、
  スパイ化、反日化することにより、一定程度の影響力を持ちますから、

● 中韓朝のスパイがゴロゴロいる日本は、気をぬくことは出来ません。僅かのスパイでも
  多大な損失を与える事は出来るのです
。気を張り詰める必要があります。

● 中共と日本は、反動の定義が異なるのです。これが香港の民主化運動が負ける理由です
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これは地球温暖化の結果ですから、凍えて死んでも・暖房は駄目ですよ!・活動家さん

2014年11月19日 22時07分38秒 | 自然災害
温暖化のせいで、大雪に見舞われたUSA



★ http://www.cnn.co.jp/usa/35056774.html?tag=top;mainStory

米全土で異例の寒波、ハワイでも氷点下 国の半分に積雪

2014.11.19 Wed posted at 11:57 JST

ニューヨーク州バッファローも大雪に見舞われた

米全土で異例の寒波

(CNN) 米全土が11月としては異例の寒波に見舞われている。18日朝には全50州で気温が氷点下を下回る地点が観測され、国立測候所によれば米全土の50.2%で積雪があった。

寒さには慣れているはずのニューヨーク州バッファローは一部で1.8メートルの積雪に見舞われて動けなくなる車が続出。路上には乗り捨てられた車が連なり、緊急車両や除雪車も立ち往生した。

大雪の影響で、心停止状態となった81歳の男性が病院への搬送が間に合わず死亡した。救急車は自宅にたどり着けず、作業車も雪で立ち往生。4時間後に軍のトラックが到着したが間に合わなかった。



同州エリー郡は所によって1.5メートルの積雪を観測した。週末までには2.2メートルを超す地域もあると予想され、1年分の雪が3日間で降り積もる可能性もある。

ハワイ州ではハワイ島のマウナケアで約マイナス0.6度を観測。フロリダ州のパンハンドルはマイナス2~3度まで下がり、寒冷警報が出されている。

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● 常夏のハワイが、沖縄よりも寒いとは知りませんでした。常夏などとは、詐欺にも
  等しい宣伝文句です。雪の降らない沖縄でも、十分に寒く凍えます。
  本来常夏とは、フィリピンやインドネシア等の国々の事です。

● これが人類の活動の結果による温暖化の結果とは、神様も粋な皮肉をくれたものです。
  この時こそ、温暖化の活動家の家々を回って、CO²排泄削減を強いましょう。

● 神も皮肉が大好きなようです。次はどのような皮肉をくれるのでしょう、
  常夏のハワイには悪いが、今後の神様の皮肉が楽しみです。

コメント (1)
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段々と失墜する・バチカンの権威・ホモ擁護に忙しい人達

2014年11月19日 21時01分55秒 | 宗教


★ http://www.sankei.com/world/news/141119/wor1411190062-n1.html

神に対する罪」のバチカンを批判 米尊厳死女性の母親が反論

ブリタニー・メイナードさん(家族提供・AP)


 【ロサンゼルス=中村将】尊厳死が合法化されている米西部オレゴン州で今月1日、末期の脳腫瘍を患っていたブリタニー・メイナードさん=当時(29)=が投薬によって死亡したことに関連し、母親のデビー・ジーグラーさんが娘の死を批判したローマ法王庁(バチカン)に反論したことが分かった。

 バチカン側はメイナードさんの死後、「尊厳というのは人生を終わらせることではない。安楽死は神と創造に対する罪である。非難すべきことである」とするメッセージを発していた。

 これに対し、ジーグラーさんは、尊厳死を支援する米団体のホームページで「➊29歳の娘に肉体的、精神的に襲いかかる激しい痛みを知らない、❷大陸を隔てた見知らぬ人に非難されることではない」とし、「❸この批判は、ほほを平手打ちされる以上のこと」と家族の気持ちを記した。

 メイナードさんは今年1月、脳腫瘍と診断され、4月には余命半年と宣告された。当時暮らしていたカリフォルニア州から、死を選ぶ末期患者への医師による薬剤の処方が認められているオレゴン州に転居。10月に入ると発作が頻発するようになり、「夫の名前も言えない痛み」にたびたび悩まされていた。彼女の死をきっかけに、尊厳死の是非に関する議論が米国内外で活発化している。

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● 最近はホモの擁護に忙しく、それを非難する保守派の司祭を解任したニュースが流れています。
  末期的状況と見られます。ソドムとゴモラは明確に聖書などでは非難の対象になっています。

● 性の乱れに対する、一定程度の歯止めが、道徳の権威であり、知恵者の代表であるバチカンです。
  彼らが歯止めをかけきれなくて、だれが歯止めをかけるのでしょうか
  彼らは道徳の象徴なのです。俗世界の法の施行者ではありません。

● そこを混同しているのでしょう。段々と増えるホモや性的少数者の勢力に押されているとも
  言えるし、彼らが小児愛の象徴となった今は、性的少数者を擁護しないと、自己否定の
  矛盾で悩むからでしょうか? 正に言い訳を探す、自己愛の世界である


● 自己愛が生きるための最低限の精神構造ですが、そのこと自体が組織愛を壊す⁼宗教の象徴の
  崩壊を齎すことに気づいていないようです。自己愛と組織愛の葛藤の世界です。

● 上記の母親の反論から見られることは、バチカンの権威は、苦しんでいる人間には無に等しい
  言える様です。神を恐れぬ、戦いの母親=武人の精神です。

● 私風に解釈すれば、
  
  ➊ 病気の事や現場の事や病人の苦しみや家族の苦しみ等を知らない、無知の専門外の知恵者の人に

  ❷ 大陸を隔てた関係のない、何処ぞの国の人かは知らないが、非難などは言われる筋合いのものではない、

  ❸ ましてや人を殴らんばかりの侮辱言動などは、とてもじゃないが受け入れられない処か、犯罪に等しい


  と言っているように聞こえます。

● これから見える事は、国を超えて権威が、海を隔てただけで消滅している事と、
  その権威自体も、彼らの苦しみの前では、無に等しいという事なのでしょう。
  ましてや神の名の下で、他人を侮辱する、元バーの用心棒を完全に否定
  している事です。

● たった一人の母親に、神の名の下の権威が否定されている事が、重要なのです。
  革命や変革は、このように一人の強い人から生まれるのでしょう。
  
● 正にバチカンの危機です。増えたホモ等の性的少数派、それなりに組織が大きく人数も
  多いので、非難は難しいのでしょう。一方、脳腫瘍の自殺を希望する母親は圧倒的
  少数派であり、言えばたった一人なので叩きやすいと考えたのでしょう。
  そのたった一人と誤解するところが、命取りとなる可能性があるのです。

● 革命は、そのチョットした誤解から生まれても良いのです。それが時代の流れ、空気が
  緊迫している時代の雰囲気です。2029~2046年の資本主義崩壊時は、その一言が
  革命の導火線
となるのです。ご用心
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