うちの子供たちが 読んでいたのは『ひとまねこざる』だったと思いますが
『おさるのジョージ』って言われるのもあって どちらも ジョージが出てくるから 何がどう違うのか~?
長らく なんとなく 分からないな~? と思ってはいましたが あまり深くは 考えませんでした
昨日「おさるのジョージ展」の図録を 買ってきて 仔細に読んでみたら 分かったことがありました!
作者の HAレイさん夫妻が 書いたのは ひとまねこざる なんです

①ひとまねこざるときいろいぼうし・・・・・1941年
②ひとまねこざる・・・・・・・・・・・・・1947年
③じてんしゃにのるひとまねこざる・・・・・1952年
④ろけっとこざる・・・・・・・・・・・・・1957年
⑤たこをあげるひとまねこざる・・・・・・・1958年
⑥ひとまねこざるびょういんへいく・・・・・1966年
岩波書店から発売された ひとまねこざるの お話の絵本は 上の6冊です(大型絵本には 別のも含まれる)
夫の ハンス・アウグスト・レイさんは 1977年に 78才で亡くなっていますので これ以降の お話は ハンスの作ではないということですよね
では それ以降の「おさるのジョージ」の作者は 誰なのでしょうか?
ウィキペディアには こんなふうに 説明されています (以下 引用)
『ひとまねこざる』は、ハンス・アウグスト・レイと マーグレット・レイの夫妻による絵本のシリーズであるが、
ハンス・レイの死後、この作品を原案にした『おさるのジョージ』シリーズが
ヴァイパー・インタラクティヴ(C. Becker, D. Fakkel, M. Jensen, S. SanGiacomo, C. Witte, C. Yu)によって
1998年より制作され、挿絵はヴァイパーや、マーサ・ウェストン(Martha Weston)が担当した。
この説明でも よくわかないので 他にも いろいろ探してみたら こんな説明もありました(以下 引用)
『ひとまねこざる』と『おさるのジョージ』でシリーズが違います。
原作は、M&H.A.レイ夫妻ですが、『おさるのジョージ』シリーズは、
おなじみのキャラクターをもとに,制作集団ヴァイパー・インタラクティヴの
コンピュータ・グラフィックスにより現代っ子ジョージを創り出したのが『おさるのジョージ』です。
主人公の『じょーじ』と『ジョージ』で表記が違います。
制作集団っていうのが どういうことかよくわかりませんが 娘に言わせると
「ドラえもんや サザエさんのアニメが いつまでも続いているのは 同じ仕組みなんじゃないの?」と
要するに ヴァイパー・インタラクティヴっていうのは 個人の名前じゃないっていうことですね?
まぁ その「おさるのジョージ」シリーズの方は ネットで調べると ものすごい冊数です
ざっと 数えてみたら 29冊くらい ありました

上の「ひとまねこざる」の方は H.A.レイ文.絵 になってますが
下の「おさるのジョージ」の方は M&H.A.レイ 原作 になってます
絵も 「ひとまねこざる」シリーズは ハンス・アウグスト・レイさんの 手描きですが
「おさるのジョージ」シリーズのほうは コンピュータ・グラフィックスで描かれた 絵 だって 言うことなんでしょうかね?
ナルホド ナルホド です
少し スッキリしました
≪続く≫
『おさるのジョージ』って言われるのもあって どちらも ジョージが出てくるから 何がどう違うのか~?
長らく なんとなく 分からないな~? と思ってはいましたが あまり深くは 考えませんでした
昨日「おさるのジョージ展」の図録を 買ってきて 仔細に読んでみたら 分かったことがありました!
作者の HAレイさん夫妻が 書いたのは ひとまねこざる なんです

①ひとまねこざるときいろいぼうし・・・・・1941年
②ひとまねこざる・・・・・・・・・・・・・1947年
③じてんしゃにのるひとまねこざる・・・・・1952年
④ろけっとこざる・・・・・・・・・・・・・1957年
⑤たこをあげるひとまねこざる・・・・・・・1958年
⑥ひとまねこざるびょういんへいく・・・・・1966年
岩波書店から発売された ひとまねこざるの お話の絵本は 上の6冊です(大型絵本には 別のも含まれる)
夫の ハンス・アウグスト・レイさんは 1977年に 78才で亡くなっていますので これ以降の お話は ハンスの作ではないということですよね
では それ以降の「おさるのジョージ」の作者は 誰なのでしょうか?
ウィキペディアには こんなふうに 説明されています (以下 引用)
『ひとまねこざる』は、ハンス・アウグスト・レイと マーグレット・レイの夫妻による絵本のシリーズであるが、
ハンス・レイの死後、この作品を原案にした『おさるのジョージ』シリーズが
ヴァイパー・インタラクティヴ(C. Becker, D. Fakkel, M. Jensen, S. SanGiacomo, C. Witte, C. Yu)によって
1998年より制作され、挿絵はヴァイパーや、マーサ・ウェストン(Martha Weston)が担当した。
この説明でも よくわかないので 他にも いろいろ探してみたら こんな説明もありました(以下 引用)
『ひとまねこざる』と『おさるのジョージ』でシリーズが違います。
原作は、M&H.A.レイ夫妻ですが、『おさるのジョージ』シリーズは、
おなじみのキャラクターをもとに,制作集団ヴァイパー・インタラクティヴの
コンピュータ・グラフィックスにより現代っ子ジョージを創り出したのが『おさるのジョージ』です。
主人公の『じょーじ』と『ジョージ』で表記が違います。
制作集団っていうのが どういうことかよくわかりませんが 娘に言わせると
「ドラえもんや サザエさんのアニメが いつまでも続いているのは 同じ仕組みなんじゃないの?」と
要するに ヴァイパー・インタラクティヴっていうのは 個人の名前じゃないっていうことですね?
まぁ その「おさるのジョージ」シリーズの方は ネットで調べると ものすごい冊数です
ざっと 数えてみたら 29冊くらい ありました

上の「ひとまねこざる」の方は H.A.レイ文.絵 になってますが
下の「おさるのジョージ」の方は M&H.A.レイ 原作 になってます
絵も 「ひとまねこざる」シリーズは ハンス・アウグスト・レイさんの 手描きですが
「おさるのジョージ」シリーズのほうは コンピュータ・グラフィックスで描かれた 絵 だって 言うことなんでしょうかね?
ナルホド ナルホド です
少し スッキリしました
≪続く≫