旅と歴史

全国各地の史跡を取り上げて紹介しています。

播磨町郷土資料館

2009年08月27日 | 旅 歴史
 兵庫県加古郡播磨町大中にある播磨町郷土資料館です。
 大中遺跡から出土したものが展示されています。稲作農業がようやく根づいて生活が安定し、 階級の文化がはじまり、古代国家が形づくられようとする時代の社会や暮らしの ようすを知る上で非常に重要なものです。


下記のサイトにもお立ち寄りください!
http://ogino.okoshi-yasu.com/
日記@BlogRanking

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大中遺跡

2009年08月27日 | 旅 歴史
 今日は兵庫県加古郡播磨町大中にある大中遺跡を紹介します。
 大中遺跡は昭和37年(1962)、地元の考古学同好グループの中学生によって発見され、発掘調査が始まりました。その結果、さまざまな住居跡や生活に使った道具などが発見され、昭和42(1967)年に国の史跡に指定されました。
 播磨地方の中心を流れる加古川周辺は、古くから文化をはぐくみ栄えさせる条件を備えており、旧石器文化を始め、多くの遺跡を残しています。


下記のサイトにもお立ち寄りください!
http://ogino.okoshi-yasu.com/
日記@BlogRanking
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする