昼から大学へ。自動改札機にスイカを入れるとパネルに定期券の使用期限が「7月6日」であると表示される。毎年、授業の始まる4月初旬に定期券を3ヶ月分購入する。何年か前までは7月中旬から実質的にナ○○○ミであったので、定期券が切れても継続購入はせずにその都度現金(あるいはチャージ金)で切符を購入していた。しかし、いまは8月初旬まで(オープンキャンパスや未済試験やらで)大学に出向かなくてはならないので、7月6日になったら、1ヶ月分の定期券を継続購入することになる。マラソンが42.195キロから50キロになったようなものだ。それにしても、どうして定期券は1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月の3種類なのであろう。2ヶ月、4ヶ月、5ヶ月でも売ってくれてよさそうに思うのだが。
3限の授業(日常生活の社会学)は電車の車内という公共空間における人々の相互作用の話。通勤・通学電車は都市の縮図であり、社会学の格好のフィールドである。日々観察を続けていれば、社会学者になれるであろう。
昼食は「メーヤウ」でインド風ポークカリーとラッシー。辛い。この辛さがいい。3時半から(いつもより1時間ほど早いスタートで)卒論演習。今日の報告は「自己啓発」「化粧とキャラ」「交換と贈与」の3本。だんだんボリュームのある報告が増えてきたのはよい傾向である。いつもの通り質疑応答は活発で、予定時間を10分ほどオーバー。空はまだ明るい。6月の晴れた夕方の空である。さあ、これからどこかへ出かけよう、と誘うような空である。
3限の授業(日常生活の社会学)は電車の車内という公共空間における人々の相互作用の話。通勤・通学電車は都市の縮図であり、社会学の格好のフィールドである。日々観察を続けていれば、社会学者になれるであろう。
昼食は「メーヤウ」でインド風ポークカリーとラッシー。辛い。この辛さがいい。3時半から(いつもより1時間ほど早いスタートで)卒論演習。今日の報告は「自己啓発」「化粧とキャラ」「交換と贈与」の3本。だんだんボリュームのある報告が増えてきたのはよい傾向である。いつもの通り質疑応答は活発で、予定時間を10分ほどオーバー。空はまだ明るい。6月の晴れた夕方の空である。さあ、これからどこかへ出かけよう、と誘うような空である。