10時半、起床。今日はよく寝た。卵焼き、トースト、牛乳の朝食。
昼から大学へ。3限は講義「日常生活の社会学」。講義を終えて、研究室に戻ってから教卓に腕時計を忘れてきたことに気がつく。あわてて取りにもどる。幸いまだ次の授業の先生はいらしていなかったので助かった。学生たちが「あれっ?」という顔で見ていた。
「ごんべえ」で遅い昼食。胡麻だれうどんの大盛り(かやくご飯は抜き)。今日は7限までゼミがあるので、しっかりカツ丼でも食べようかと思ったが、満腹で眠くなるといけないので、やめておいた。研究室に戻って授業の準備。
5限は基礎演習。個人報告を2つ、グループ報告を1つ。今日もよく準備された報告だったが、今日から始まったグループ報告のポイントは、発表内容の「分担」が「分離」になってしまってはいけないということである。社会学者デュルケイムの用語を使って言えば、分業のあり方が「機械的連帯」ではなく「有機的連帯」になっていないといけないということである。
6・7限はゼミ。9時45分までやる。従来の記録を一挙に20分更新した。7限の終わりが9時25分だから、8限(そういうものはない)まで延長した勘定になる。今日は「組織」をテーマにした報告があったので、そのディスカッションの最後に、組織としてのゼミ運営の仕方について学生たちからアイデアを出してもらっていたらこうなったのである。今日、新しく決まったことの1つが、コースナビ上に「ブックレビュー」用のBBSを設けて、自分たちが日頃読んだ本のレビュー(書評=内容の紹介と感想)をどんどん書き込んでいこうということ。ゼミではいま共通のテキストを全員で精読(遅読?)しているが、このペースでは春期にせいぜい2冊の本しか読めない。こういう読み方は必要ではあるが、これだけでは不十分で、他方で、学生ひとりひとりの関心に基づいて、多読をしていく必要がある。「新書」の類であれば電車の中だけで1週間に1冊は読めるであろう。そうやって読んだ本のレビューをBBSに書き込むことでゼミの共有財産にしようということである。それはまた同時に、ゼミ生ひとりひとりが来年度に書くことになるゼミ論のテーマ探しにもつながるはずである。
本日のスイーツはダンキンドーナツ
11時、帰宅。途中で「喜多方ラーメン」で遅い夕食。今日はたっぷり睡眠をとったせいでグッタリ感はない。やはり睡眠は大切だ。
昼から大学へ。3限は講義「日常生活の社会学」。講義を終えて、研究室に戻ってから教卓に腕時計を忘れてきたことに気がつく。あわてて取りにもどる。幸いまだ次の授業の先生はいらしていなかったので助かった。学生たちが「あれっ?」という顔で見ていた。
「ごんべえ」で遅い昼食。胡麻だれうどんの大盛り(かやくご飯は抜き)。今日は7限までゼミがあるので、しっかりカツ丼でも食べようかと思ったが、満腹で眠くなるといけないので、やめておいた。研究室に戻って授業の準備。
5限は基礎演習。個人報告を2つ、グループ報告を1つ。今日もよく準備された報告だったが、今日から始まったグループ報告のポイントは、発表内容の「分担」が「分離」になってしまってはいけないということである。社会学者デュルケイムの用語を使って言えば、分業のあり方が「機械的連帯」ではなく「有機的連帯」になっていないといけないということである。
6・7限はゼミ。9時45分までやる。従来の記録を一挙に20分更新した。7限の終わりが9時25分だから、8限(そういうものはない)まで延長した勘定になる。今日は「組織」をテーマにした報告があったので、そのディスカッションの最後に、組織としてのゼミ運営の仕方について学生たちからアイデアを出してもらっていたらこうなったのである。今日、新しく決まったことの1つが、コースナビ上に「ブックレビュー」用のBBSを設けて、自分たちが日頃読んだ本のレビュー(書評=内容の紹介と感想)をどんどん書き込んでいこうということ。ゼミではいま共通のテキストを全員で精読(遅読?)しているが、このペースでは春期にせいぜい2冊の本しか読めない。こういう読み方は必要ではあるが、これだけでは不十分で、他方で、学生ひとりひとりの関心に基づいて、多読をしていく必要がある。「新書」の類であれば電車の中だけで1週間に1冊は読めるであろう。そうやって読んだ本のレビューをBBSに書き込むことでゼミの共有財産にしようということである。それはまた同時に、ゼミ生ひとりひとりが来年度に書くことになるゼミ論のテーマ探しにもつながるはずである。
本日のスイーツはダンキンドーナツ
11時、帰宅。途中で「喜多方ラーメン」で遅い夕食。今日はたっぷり睡眠をとったせいでグッタリ感はない。やはり睡眠は大切だ。