10時、起床。普段は9時には目が覚めるのだが、昨夜は寝たのが午前4時を回っていたので、いたしかたない。ウィンナーソーセージとキャベツの炒め、トースト、アイスカフェラテの朝食。
朝刊に佐藤正午の新しい小説『身の上話』(光文社)の広告が出ていた。是非、読んでみたいが、いまは手を出すわけには行かない。あと1週間、待ってね。
昼間、近所を散歩。お盆休みで閉まっている店と元々シャッターが下りている店が相俟って商店街は閑散としている。見上げると、陽射しは強いが、青空に広がる雲は秋めいている。
昼食は海老シュウマイ、ブロッコリーとトウモロコシとベーコンの炒め、ご飯、冷麦茶。書斎で原稿を書いていると、いつのまにか夕方になる。
夕食は肉じゃが、焼き鮭、玉子スープ、ご飯。食後、腹ごなしに、くまざわ書店に出かけて、佐藤正午『身の上話』を購入。ほかに、濱口桂一郎『新しい労働社会』、(岩波新書)と上野千鶴子・辻元清美『世代間連帯』(同)も購入。
深夜まで原稿書き。今日は9枚書いた。それでちょうど切りのいいところまでいった。TVでは「世界陸上」をやっている。寝たのは3時半ごろ。男子100メートル決勝までは起きていられない。(後からすごい記録が出たことを知る)