フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

8月10日(金) 晴れ

2012-08-11 00:00:32 | Weblog

  8時、起床。TVを点ける。そうか、なでしこジャパンは勝てなかったか。夏野菜と鶏肉の炒め、冷麦茶の朝食。

  今日は午後に文化構想学部の次期教務主任と引継ぎがあるので、そのための資料の作成。10時半頃、自宅を出て大学へ。

  同僚の小沼先生から新著『オーケストラ再入門』(平凡社新書)を頂戴する。今日、小沼先生とはコンビニ、教員ロビー、生協書店と何度も出くわす。

  昼食は、書類作りの作業をしながら、教務室のデスクで。「maruharu」で作ってもらった玉子サンド、コンビニで購入したエビマヨとパスタのサラダ、コーラ。デザートは「maruharu」の紅茶チョコレートケーキ。仕事をしながらのランチは本意ではないのだが、今日ばかりはしかたない。でも、このレベルの食事ができるのであれば、時間の節約にもなり、悪くはない。

  3時から引継ぎの会談を2時間ほど。細かくやりだせばキリがないが、とりあえずということで。後任の先生はこれで3度目の教務入りである(私は2度目)。ご苦労様です。教員の人数から考えれば、全員が最低一期(2年間)、教員生活のどこかで教務を引き受ければ、同じ人が繰り返し教務をしなくてもすむ計算になるのだが、依頼されても断る人や、依頼されない人がいるので、こういうことになるのである。依頼されないのはしかたない(ラッキー!)として、依頼されたら一度は専任教員の義務として引き受けましょうね。

   さて、明日から本格的に夏休み的生活に入る。