7時、起床。ハッシュドビーフ、トースト、牛乳の朝食。
食後に巨峰
午前中に床屋に出かける。何で昨日の収録前に行かなかったのかというと、第2・3・4回は私の担当で、すでに1年前に収録していて、第1回を散髪して収録してしまうと、第2回で急に髪が伸びて不自然だからである。
床屋の並びの八百屋さん
ところが床屋は休みであった。たぶんお盆休みに働いたので、その振替だろう。どうせ床屋で剃ってもらうのだからと、朝、髭を剃っていなかった。しかたがない、いまさら髭を剃りに自宅に戻るのも面倒なので、そのまま東銀座へ。リコーのカメラサービスセンターへCX6の修理をしたもらうためである(一昨日、膝の上から床に落として電源が入らなくなってしまったのだ)。今回は明らかに私の落ち度なので、有償を覚悟していたのだが、ありがたいことに無償で修理(基盤の交換)をしてくれることになった。
2時間ほどかかるそうなので、いつものように銀ブラで時間をつぶすことにした。とりあえず「竹葉亭」で昼食(鯛茶漬け)を食べようと思ったが、ちょうどランチタイムで、入口の外に行列が出来ている。路上に並ぶなんて・・・。食事の後に「伊東屋」を覗くつもりなので、1丁目の方へぶらぶらと歩く。表通りは日射しがきついので、日陰を求めて裏道を歩く。ところどころに古いビルが残っている。「銀座ビル」なんて名前のビルもあった。よっぽで古いビルに違いない。
何にしようか迷ったが、2丁目の「吉澤」ですき焼鍋御膳(1575円)を食べることにした。この暑い日にすき焼を食べようという人は少ないだろうと思ったが、けっこう客が入っているのに驚く。ここのすき焼は「人形町今半」(上野広小路店)のすき焼(同じ価格のすき焼弁当)に比べると、割り下が辛口で、ネギは長ネギと玉ネギの二種類入っており、白滝の量が多い。水菓子が付いてくる分、お得感がある。
食後のコーヒーは「伊東屋」9Fのティーラウンジで。ここは銀座に来るたびに立ち寄る。
「伊東屋」の各階を見物していたら、修理が完了する時間となったので、再び東銀座へ。
銀座シネパトスが来年3月末で閉館になるという話を聞いた。昭和の情緒たっぷりの名画座であるが、いよいよ消えるか。入口が地下にあって、そのミニ地下街には飲食店や床屋や入っている。いまは水野久美の特集をやっている。マニア垂涎の・・・という感じだ。
サービスセンターで修理済みのカメラを受け取り。晴海通りを有楽町駅へ向かう。途中、ソニービルの前にガラス張りの大きな水槽が設置されていて、たくさんの魚が泳いでいた。
5時、帰宅。一服してから、ジムへ。昼食にすき焼を食べたので体脂肪を燃焼させねばならない。落とし前は付けねばならない。
トレーニングの後、マルエツでカットフルーツを購入し、イートイン・コーナーで食べる。
398円也
参考:銀座の有名フルーツパーラーのフルーツ盛合わせ(3150円也!)
7時半、帰宅。今夜の献立はネバネバ系のものが多い(味噌汁の具もなめこだった)。
納豆とオクラとモロヘイヤと冷奴
とろろ芋
鯵の開き
鶏肉を蓮根で挟んで蒸したもの