７時、起床。
バケット（チーズトーストとバタートースト）、ボイルしたウィンナー、サラダ、牛乳の朝食。
床屋に行く。混んではいたが、回転も速く、１時間ほどで終わる。
さて、昼食はどこで食べようか。
「さんきち」の前を通ったとき、「ラムステーキ ￥１０８０」の張り紙を見て、ここに決める。
「さんきち」は蒲田では昔からよく知られたステーキやとんかつの店。
一階はカウンターのみ。ご主人が客の注文を次々に捌き、スタッフの若者が客の前に運んでいく。
サラダは何を注文してもついてくるようで、注文を取るときに水と一緒にもってくる。なので、サラダはステーキが運ばれてくる前に食べてしまう。妻が言うには、その方が脂肪の吸収が抑えられるから体にはいいのだそうだ（家でもそういう食べ方を奨励されている）。
ご飯は男性仕様でけっこう量がある。胡麻が振られて出てくるので、運ばれて来てから「少な目にして」とは言いにくい。言うなら事前に言うこと。
味噌汁は具沢山だ。
ステーキは鉄板で運ばれてくる。ジュージュー、モクモク。あらかじめ包丁の入った柔らかいラム肉を塩コショウとレモン汁で食べる。旨い。
食後のコーヒーを「グッディ」に飲みに行く。
「グッディ」はビルの２階と３階にあって、メインはキッチンとレジのある２階。写真は３階で２階が混んできたときに使われる。私はこちらの方が落ち着く。
自宅に戻り、夕方からジムへ行く。
筋トレ２セットと有酸素運動（クロストレーナー）４５分。１２キロ相当を走って、６５０キロカロリーを消費。ラムステーキを食べたので、その分を消費しようと頑張った。
「phono kafe」で一服していくことにする。
時刻は６時を回ったところ。先客は会計士さん（妹さんの方）がひとり。
リンゴジュースと南瓜と胡桃のサラダ。最近は、飲み物とお菓子ではなく、飲み物と惣菜一品という組み合わせで注文することが多い。
清水さんからの伝言（ポストカードに書かれている）を大原さんから受け取る。妻用の猫のデザインの湯のみを購入したことや、先日、「hasu no hana」で雀柄の小皿を購入したことへのお礼が書かれていた。５月２８日（水）から６月１日（日）までの５日間、西荻窪のギャラリーショップ「FALL」で清水直子展「AMIGO」が開かれる。写真にあるようなオブジェ中心の展示会のようである。
結局、私が本日最後の客となった。今日はお客さんは少な目だったという。昨日の「まやんち」もそうだった。お店の方とのおしゃべりを楽しむにはいい環境である。
今夜の献立はビーフステーキだった。昼食がラムステーキで、夕食がビーフステーキ。夕方のジムでの努力が水泡に帰した。
