フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

5月26日(月) 曇り、風強し

2014-05-27 02:46:25 | Weblog

     9時、起床。

     鱈子と昆布の佃煮でお茶漬け、サラダの朝食。

     新聞のスポーツ欄(4面ある)の片隅に「男子団体が優勝 トマス杯」の記事が載っている。この見出しからこれがバドミントンの世界選手権(男子団体)のことであることが分かる人はそう多くはないであろう(ちなみに女子団体はユーバー杯という)。ついにこの日が来たか・・・と高校時代に部活でバドミントンをやっていた私は思う。もちろん初優勝。サッカーワールド杯で男子チームが優勝したのと同じくらいの価値のある画期的な出来事なのである。それがこの扱いとは・・・。

     日本バドミントン協会のHPをご覧あれ。

     ゼミ二期生のU君から再就職先が決まりましたというメールが届く。社会福祉の団体の契約社員で、激務だった前職と比べて、終業時間は比較的早く、自炊をする余裕があるという。通勤は電車とバスを乗り継いで1時半かかるが、通勤中は読書ができるそうだ。働いて、ちゃんと食べて、ちゃんと寝て、毎日読書をする時間があるというのは、まっとうな生活というべきだろう。

     体を壊すような、心のバランスを失うような働き方をしてはいけない。そうなりそうな場合、それはあなたがいけないのではない。そうした職場にしがみついていてはいけない。

     昼食はカップヌードル(シーフード)で済ます。 

     夕方、ジムへ行く。今日は館内の湿度が高く、クロストレーナーは45分の設定で始めたのだが、30分でばててしまった。

     ジムの後は、「phono kafe」へ。

     明日、中学時代の友人のW君と彼の地元(鹿島田)会うのだが、大原さんからW君へのプレゼントを預かる。

     ごぼうのフリットを摘まむ。塩味がきいて美味しい。

     この週末は大変な混みようだったそうだ。途中から人数を数える暇もなくなったそうだが、一日30名を越えていたのは間違いないらしい。電話で3人客、4人客が予約を入れてくることがあって、「phono kafe」のテーブルは基本的に2人用なので、なかなか対応が大変のようである。土日が混んだから今日は空くだろうと思ったら、それでも20名は越えたそうだ。私が本日最後の客だった。お疲れ様でした。

     夕食はポークソテー。妻は今日の昼は私が「喜楽亭」でチキンカツを食べるものと思っていたので、別の軽めの献立を考えていたようだが、帰宅してカップヌードルの昼食だったことを知って、ならばポークソテーでもいいわねと思ったそうだ。