フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

5月8日(木) 晴れ

2014-05-09 09:19:51 | Weblog

     8時、起床。

     ソーセージを焼いている途中でパンがないことに気づく。予定変更で、冷凍庫の中の残り物のご飯を解凍してサラダの皿の中に入れて朝食。 

     昼から大学へ。

     昨日Tさんからいただいた書は額に入れて研究室の入り口の横の壁にかけることにした(額の中の書は適時入れ替える)。 

     今回の書(5作品)を書くのに、Tさんは300枚の半紙と5時間という時間を使った。決してサインをするようにサラサラと書いたわけではないのだ。かたじけないという思いがあふれてくる。

     今回書いてもらった書は4月の句会に出した句なので、少し季節外れになっているのだが、1つだけそうでないものがある。

        風薫るひとすじの道を歩きたし  たかじ

     いまの季節にピッタリ。気候だけでなく、ちょうど人生の岐路に立つことの多い時期であろうから。Tさんに持ってもらって撮影するのを忘れていたので、自分で持って撮った(セルフタイマー)写真を載せておきます。

     3限は大学院の演習。受講生は3名。写真のスイーツは私を入れて4人分です。

     今日は昼食を食べ損なってしまった。

     夕飯まではとてももちそうにないので、夕方、蒲田に着いてから「まやんち」に寄って、野菜のサンドウィッチを食べる。

     予定外だが、メニューを眺めていたらついついデザートも注文したしまった。オレンジとチーズクリームのケーキ。

     夕食もちゃんと食べました(我が家の夕食は8時頃)。

     今夜は『続・最後から二番目の恋』がある。そういうふうに楽しみにしているTVドラマがあるのはいいものである。