8時半、起床。
トースト、サラダ(炒り卵、トマト、レタス)、紅茶の朝食。
11時半頃、母の見舞いに病院へ。
今日の昼食は焼きそば。母は全部平らげた。牛乳と朝食の時に出たバナナは私が食べた。
Y医師が病室に回診に来た。今週の土曜日に退院と決まる。入院したのが2日だったから、丸々一ヶ月入院していたことになる。
財布と定期券を忘れたので、いったん自宅に戻ってから、大学に出かける。
駅に向かう途中の吉野家で昼食。
牛すき鍋膳を注文。牛丼よりも気分的に豊かな感じがする。
けっこう肉の量もある。
暖かいが、曇りがちの一日だ。
キャンパスの八重椿がちらほら咲き出した。
2時から研究室でゼミ論集の編集作業(二日目)。今日の担当はKさん(昨日に引き続き)、Yさん、Aさん、Tさん、Hさんの5名。
6時半頃まで作業をして、本日は終了。後に授業やサークルの用事がないAさん、Hさんと「五郎八」へ食事に行く。
私はにしん蕎麦を注文。
Aさんは力うどん、Kさんはなめこうどんを注文。二人とも「五郎八」は初めてとのこと。
食後のお茶は「カフェゴト―」で。昨日と同じコースだ。やはり二人とも「カフェゴト―」は初めてとのこと。最近の学生は大学の周辺の飲食店をあまり利用しないようである。せっかく日本でも有数の「学生街」にいるのにもったいないことである。大学があるところ必ず学生街があると思っているとしたら大間違いで、早稲田のように大学と地元の街が有機的に結びついているところは案外少ないのである。
昨日はアイスココアだったが、今日はホッとココアを注文。Aさんもホットココアで、Kさんはシナモンミルクティー。
Aさんはうどんを食べるスピードもココアを飲むスピードもゆっくりだ。どちらも速い私からすると時間が止まっているのじゃないかと思うほどである。スローライフ、フローフード。いいんじゃないでしょうか。ゆっくりお茶を飲むことは、「もう少しあなたとここで過ごしたい」というメッセージであるから。それがたとえ猫舌のせいであるにしても、相手はそのように好意的に解釈してくれるだろう。
Aさんのおかげで、「カフェゴト―」の滞在時間は昨日より30分ほど長かった。その分、おしゃべりの量も増えた。「あなたの生活に占める〇〇の割合」を二人に尋ねたところ、Aさんは「70%」と答え、Hさんは「2%」と回答した。なるほど、2人は全然体質の違う人間なのだ。さて、「〇〇」とはなんでしょう。正解は明日のブログで(嘘です)。