フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

4月6日(月) 晴れたり曇ったり

2015-04-07 04:08:27 | Weblog

7時、起床。

トースト(バター&マスタード)、サラダ(ハム、トマト、レタス)、紅茶の朝食。

『まれ』の第2週が始まった。7年後、子どもたちはみな高校生になったが、大人たちは誰も7年分の「老け」や「老い」を感じさせないのがちょっと不自然。

スイーツと紅茶をもって書斎へ。明日の授業の準備をしなくてはならない。

昼食は母が「蒲田屋」で買ってきた天むす。ご飯の塩気がいい塩梅だ。

講義の準備の目途がたったところで「phono kafe」へ息抜きに出かける。

カフェ仲間のKさんに差し上げると約束した『日常生活の社会学』を大原さんに預ける。

新玉ねぎとひじきの胡桃ソース掛けとあずき茶を注文。

大原さんとおしゃべりをしていたら陶芸家の清水さんが入ってきた。最近、よく一緒になる。

大原さんが40肩かもしれいと言ったら、清水さんがこういう体操がいいですよと、実演してみせてくれた。彼女は手が長いので、バレーをしているように見える。

大原さん、真似をする。

清水さんの食べているベジミートのハンバーグが美味しそうに見えたので、私も注文する。

大原さんがいただきものの山葵をおすそ分けしてくれるというので、ありがたくいただく。ザリガニのように見える。

大原さんに顔の辺りで持ってもらう。鐘馗(しょうき)様のように見える。

夕食は焼き魚(かます)と竹の子ご飯。

ここ2か月ほど会っていないゼミ新4年生たちへ、近況(主として就活状況)を知らせてほしいとメールすると、続々と返信があり、頑張っているが、しんどそうでもある近況を知らせるメールが続々と返ってきた。就活時期が長期化するのは必定のようで、去年と同じスケジュールではゼミの運営が難しい気がする。金曜日の初回のゼミでそのあたりを相談しよう。

近況報告のメールに返信しながら明日の授業の準備をしていたら、深夜までかかってしまった。もう少し要領よくやりたいものである。