フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

4月19日(日) 曇り一時小雨

2015-04-20 11:00:22 | Weblog

7時、起床。

トーストに目玉焼きをのせて、紅茶の朝食。

午前中にブログの更新。昨日のりょうこさんの結婚式の模様をレポートする。教え子の結婚式に招待されたとき、私には2つのミッションがある。第一は、披露宴でのスピーチ。もう一つがブログでのレポートである。そのために結婚式および披露宴ではたくさん写真を撮る。おそらく式場の専属カメラマンの次くらいの枚数は撮っているだろう。今回も300枚近く撮り、そのうちの60枚ほどを使って記事を書いた。ミッション完了。

ブログの更新を終えて、「phono kafe」に昼食を食べに行く。(出かける前に電話をして空席は確保済み)

ご飯セットを注文。

里芋とくるみのつまみ揚げ(左)と、れんこんハンバーグ(右)

揚げ茄子とカブのゆず風味マリネ

食後にあずき茶。

「あるす」にも顔を出しにいく。

 「あるす」はマスターご夫婦のご自宅のお庭の一角にある。お庭の木々の新緑がきれいだ。

「あるす」に来るのは4月になってからは初めて。奥さまに「大久保先生、新学期できっとお忙しいのねと主人と話していたんです」と言われてしまった。

モカを注文。

奥さまお手製のジャガイモ入りのパンをいただく。

小手毬と、黄色い花は何だろう。色は山吹に似ているが、花や葉の形がちょっと違うようだ。

「お花、持って行かれませんか?」と奥さまに聞かれたので、黄色い花の方をいただいて帰る。

帰り道、気づいたらケータイに着信が入っていた。大学の同僚からである。何だろうと思いながら電話をする。最近は連絡はもっぱらメールで、電話が入ると何か緊急事態でも起こったのかとドキッとするが、用件はとくに緊急のものではなかった。しかし、おしゃべりをしながら歩いていたため、帰りにパンを買ってきてという妻からの依頼を忘れてしまった。

夕食はポトフ。夏みかんの皮と汁が入って、爽やかな風味。

食後に、「phono kafe」仲間のKさんにいただいた大麦ダクワーズを食べる。地元(栃木)のお菓子だそうだが、田舎の素材を都会的感覚で調理した田園的なお菓子である(笑)。ごちそうさま、美味しかったです。