フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

4月23日(木) 晴れ

2015-04-24 08:57:40 | Weblog

8時半、起床。

ハムトースト、サラダ(鶏のササミ、トマト、レタス)、紅茶の朝食。

10時半に家を出て、大学へ。

新緑と木洩れ日の美しい季節になった。散歩日和だ。

2限は院生の研究指導。先週に続いて新人(修士1年)のSさんの卒論の検討。Sさんの修論は卒論の延長線上のテーマになりそうなので、卒論の検討は時間をかけてやる。

昼食はコンビニで買ってきたおにぎり3個。何かの抽選で、ジャスミン茶、缶コーヒー、鶏の唐揚げが当たる。日頃の行いがよいからだろう。

3限は大学院の演習。

4限は空き時間。授業の準備。

5限は講義「日常生活の社会学」。

同僚の岡部先生から雑誌『支援』5月号をいただく。

生協で本を購入。

 ジョン・アーリ『グローバルな複雑性』(法政大学出版)

 遠藤英樹ほか編『メディア文化論』(ナカニシヤ出版)

 池田理知子編『メディア・リテラシーの現在』(ナカニシヤ出版)

 鈴木宗徳編『個人化するリスクと社会ーベック理論と現代日本』(勁草書房)

 井原あや『〈スキャンダラスな女〉を欲望する―文学・女性雑誌・ジェンダー』(青弓社)

 千田有紀ほか『女子会2.0』(NHK出版) 

7時に大学を出る。

6限(18:15-19:45)の授業が行われている教室の灯りが、まだほんのりと明るさを残している空を背景にして、美しい。

中庭から戸山図書館へ向かう途中のスペース、以前は物置だったが、すっきりしたラウンジになった。

8時、帰宅。

夕食は麻婆茄子。 

ご飯を少しお替りして、千切りの塩昆布のお茶漬けで〆る。

一昨日、仕事終わりに神楽坂で会ったきょうこさんから、御礼の葉書(レモン型!)が届いていた。メールでなく、葉書でというのが彼女らしいところである。レモンは広島の名産品(レモンの生産量日本一であることを初めて知った。