8時半、起床。
ハムトースト、サラダ(鶏のササミ、トマト、レタス)、紅茶の朝食。
10時半に家を出て、大学へ。
新緑と木洩れ日の美しい季節になった。散歩日和だ。
2限は院生の研究指導。先週に続いて新人(修士1年)のSさんの卒論の検討。Sさんの修論は卒論の延長線上のテーマになりそうなので、卒論の検討は時間をかけてやる。
昼食はコンビニで買ってきたおにぎり3個。何かの抽選で、ジャスミン茶、缶コーヒー、鶏の唐揚げが当たる。日頃の行いがよいからだろう。
3限は大学院の演習。
4限は空き時間。授業の準備。
5限は講義「日常生活の社会学」。
同僚の岡部先生から雑誌『支援』5月号をいただく。
生協で本を購入。
ジョン・アーリ『グローバルな複雑性』(法政大学出版)
遠藤英樹ほか編『メディア文化論』(ナカニシヤ出版)
池田理知子編『メディア・リテラシーの現在』(ナカニシヤ出版)
鈴木宗徳編『個人化するリスクと社会ーベック理論と現代日本』(勁草書房)
井原あや『〈スキャンダラスな女〉を欲望する―文学・女性雑誌・ジェンダー』(青弓社)
千田有紀ほか『女子会2.0』(NHK出版)
7時に大学を出る。
6限(18:15-19:45)の授業が行われている教室の灯りが、まだほんのりと明るさを残している空を背景にして、美しい。
中庭から戸山図書館へ向かう途中のスペース、以前は物置だったが、すっきりしたラウンジになった。
8時、帰宅。
夕食は麻婆茄子。
ご飯を少しお替りして、千切りの塩昆布のお茶漬けで〆る。
一昨日、仕事終わりに神楽坂で会ったきょうこさんから、御礼の葉書(レモン型!)が届いていた。メールでなく、葉書でというのが彼女らしいところである。レモンは広島の名産品(レモンの生産量日本一であることを初めて知った。