フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

1月11日(水) 晴れ

2017-01-12 09:59:53 | Weblog

7時半、起床。

トースト、サラダ、紅茶の朝食。

朝刊の一面。ん?これって、読売のスクープか?!

8時半に家を出て、大学へ。

9時半からカリキュラム委員会。

11時過ぎに終わり、食事に出る。第二研究等前の梅の木の蕾たち。

まるで歯間ブラシのようなスロープ横のメタセコイヤの並木。新記念会堂の建設の妨げになるからと枝を切られた。「メタセコイヤは生命力が強いから枝を切っても復元します」という説明であったが、本当だろうか?

確かに切られた枝の周辺から細い枝がたくさん出ている。しかし、これが切られた枝のように育って行くとはとても思えない。もうあの見事な枝ぶりは戻って来ないと思う。

「たかはし」に行く。まだ「準備中」の札が出ている。

「どうぞ中でお待ち下さい」と言われて中に入る。

普段は肉豆腐定食や豚肉生姜焼き定食やお刺身定食を注文する私だが、今日は二重弁当と決めていた。

祝祭的な彩りで、新年最初に注文するに相応しい。

支払いの時、お年賀のタオルをいただく。毎年のことである。今年もよろしくお願いします。

研究室に戻って、夕方まであれこれの仕事。

4時半から現代人間論系の教室会議。6時過ぎまでかかる。

6時半に研究室を出る。

7時半、帰宅。

夕食はポークソテー、サラダ、冷奴、ネギの味噌汁、ご飯。

明日の授業の準備をしてから、週末の句会用の俳句を作って主宰の紀本さんにメールで送る。 

ブログの更新を済ませて、3時、就寝。