フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

1月16日(月) 晴れ

2017-01-18 13:58:20 | Weblog

8時半、起床。

今日は午後に人間ドックを受診するため、朝食は抜き。7時半までなら朝食OKなのだが、そんなに早くは(私の生活時間では)食べられません。

12時半に家を出て、大学へ。

毎年この時期に大学指定のリーガロイヤルホテルの中にあるクリニックで受診している。年末年始は食べ過ぎになる傾向にあるが、それを抑制する効果を期待している。

1時半のスタートで、段取りよく進み、1時間ちょっとで終わった。体重の1.5キロ増(昨年比)は甘受するとしても、腹囲の〇センチ増はいただけない。なんとかしなくてはならない。

胃のバリウムが腸内に停留しないように検査の後は下剤を与えられるのだが、私は便秘と頭痛には縁がないので(なまじ下剤など飲んだら下痢で苦しむことになる)、水分をたっぷりとる程度で十分である。

クリニックのラウンジの窓からは大隈庭園や大隈講堂が見える。

クリニックではホテル内の店舗で使用できる1500円の食事券が出るのだが、それは家で食べるパンの購入に充て、昼食は「早稲田軒」でとる。これもいつものことである。

さて、何にしようかな・・・。

水分をとる意味もあって、ワンタンメンを注文。実はほぼ毎年そうなのだ。

デザートは「D-style TOKYO」で。

ケーキはサンマルクをチョイス。

紅茶はアッサムをミルクで。

ケーキは美味しかった。でも、なぜこのケーキを「サンマルク」(聖マルコ)と呼ぶのだろう?

今日は授業も会議もない。夕方まで研究室で雑用を片づける。

6時半に大学を出る。

7時半、帰宅。

妻には「今日はホテルのショップでパンをあれこれ購入したので、夕食はパンに会う料理を」とメールでお願いしておいた。

ラムチョップ、ポテトサラダ、野菜と卵のスープ、そしてパン。

妻は「メロンパンが美味しかった」と言った。

食後、少し休んでから、妻とウォーキングに出る。そのときなつも一緒に外に出て、私たちが戻ってくるのを家の前で待っている。忠犬ハチ公のような猫である。

2時、就寝。